なお、ネックになったのが予約サイトの利用料、まあ、ピンハネが高すぎることだという。
自社のサイトを設けた方が安いほど・・・
恐ろしい話だ。
Yahoo!より、
「3850円寿司食べ放題」実施した社長が見た光明
5/3(月) 11:01配信
東洋経済オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/d40e9237db9cea1adc655cee6f508fd41152a736?page=1
記事より、
「3850円寿司食べ放題」実施した社長が見た光明
まぐろ、ボタンエビ、いくら、サーモンなどの寿司に、器に山盛りの甘エビ、赤エビ。築地から直送の新鮮で質のよい魚介が、90分3850円で食べ放題として話題になっている。都内西新宿、神田に店舗を展開する海鮮居酒屋「俺の魚を食ってみろ!!」が、緊急事態宣言下や首都圏の蔓延防止措置実施期間において展開する食べ放題企画だ。
運営するのは株式会社AO。代表取締役の前原妙子氏によると、2度目の緊急事態宣言に直面してすぐにこの企画をスタートしたのは、仲卸業者や生産者の苦境が「他人事ではなかった」ことが大きな理由になっている。
「店は給付金があるから、休業しても生き延びていくことはできます。でも、営業していけば、その給付金を商品の仕入れに回すことができます。休業して利益ゼロというのと、売り上げの多くを仕入れに回して利益ゼロというのでは、同じゼロでも中身がまるで違います」(前原氏)
オペレーション面で大きな課題となったのが予約方法だ。平時は予約サイトを通じて受け付けているが、1人ごとに数百円の手数料をとられてしまうため、利益度外視の食べ放題企画ではとても割に合わない。企画の実施期間は予約サイトの使用をやめ、店ごとに直接電話で受け付けていた。しかし問い合わせの多さから電話対応だけで手いっぱいになってしまったため、最終的には自社の予約サイトに誘導することで切り抜けた。
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