今シーズンで撤退、2度と戻らない宣言をしているホンダ。
金をばら撒いてでも優勝するつもりのようだ。
Yahoo!より、
最強F1マシンでなくても勝てるのがルイス・ハミルトン
3/30(火) 20:42配信
TopNews
https://news.yahoo.co.jp/articles/596941c66badae98845ac3152cf54bf33b68f599
記事より、
先週末に行われた2021年F1開幕戦バーレーンGP決勝ではルイス・ハミルトン(メルセデス)がマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)をかわして今季の初優勝を遂げた。
実際のところ、F1マシンの性能としてはレッドブル・ホンダの方がメルセデスよりも上であったのは誰もが認めるところであり、それにもかかわらず勝利を手にしたハミルトンを称賛する声が多いようだ。
2000年代中盤にミナルディやMF1レーシングでF1を戦ったことがある41歳のアルバースは、現時点でレッドブル・ホンダがメルセデスをしのぐパフォーマンスを発揮できているのは今年導入された空力ルール修正によるところが大きいと考えているようだ。
昨年は新型コロナウイルスのパンデミックによる財政的影響を受けたことから、2021年には原則として2020年型マシンを流用するルールとなっているが、F1と統括団体であるFIAは空力ルールを一部修正していた。
そして、メルセデスやハミルトンは、そのルール修正はメルセデスの力を相対的に弱めることを目的としたものではないかとの疑念を口にしていた。
アルバースはこの件に関して次のように語っている。
「今年の新ルールが導入されたとき、彼らはそれによって何が起きるのかよく分かっていたんだ」
「レッドブルは空力に関して異なる哲学を持っている。だから彼ら(F1)は組織としてそのようなチームを助けることになるのが分かっていたんだ」
「そういう意味では、レッドブルが有利になったのは彼らのおかげだよ」
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