だが、この数字は1日だけみても判断できないので数日の推移をみることが大切だ。
日々の数字で一喜一憂するのはバカバカしい反応と言える。
本当に新型コロナウイルスに感染して重症化、死亡するリスクの高い65歳以上の高齢者の感染が減ってきているのならいいのだが、東京都知事の小池百合子の感じではそうはなっていないのだろう。
サンプル数を把握している都が緊急事態宣言を延長というのだから、対策の効果がないということがわかっているのだ。
Yahoo!より、
東京 新たに232人の感染を発表、2日連続で300人下回る
3/2(火) 16:07配信
TBS系(JNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/afd207baab36fdab0a501dcb3cc5c903a7effe57
記事より、
東京都が2日に発表した感染者は232人で、2日連続で300人を下回りました。年代別では30代が最多の50人、次いで20代が49人、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は48人でした。7日間平均の感染者数は263人で、1週間前の82.7%と、緊急事態宣言の解除に向け、都が目安としている7割以下を超えています。
「(宣言解除に向け)ずっと7割ずつ減らしていくことを目安にしていたが、大体8割、9割に近い。そうなると、その分スケジュールが間に合っていないということです」(東京都 小池百合子知事)
解除については、「1都3県の知事と連携しながら、どういう方法がいいのかまとめていく必要がある」と
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