これで携帯電話の値下げ論争は終わりになる。
KDDIなどが追従できなければ完全に全ての回線はドコモになるだろう。
以下のバカな記事は家族割がなくなるなどという些細なことを理由に様子見なんてあり得ないことを書いているが、それはドコモ以外の他社から金をもらっているからだ。
ライターというのはそういうものだ。信用できない。
ahamoはドコモによる「楽天モバイル・格安SIM潰し」だ ── 家族ユーザーは様子見すべき理由
12/4(金) 16:00配信
BUSINESS INSIDER JAPAN
https://news.yahoo.co.jp/articles/61be6f10a4123e55e4cc0e94e8db73a688c72c1b
記事より、
ドコモは新料金プラン「ahamo(アハモ)」を2021年3月に提供する。月間20GBで月額2980円(以下、いずれも税別)。リーク報道通りの金額だが、驚きは1回5分以内の音声通話が何回でも無料になっている点だ。
従来は「光回線とのセット割」「家族の複数回線割」などを適用した後の金額が強調されているが、この2980円はそうした複雑な仕組みは存在しない。シンプルに誰もが2980円で使えるのが特徴だ。
「月額2980円」「2021年3月開始」は楽天を意識か
NTTドコモが「月額2980円」という値付けをした背景にあるのは、おそらく楽天モバイルを意識したのだろう。
楽天モバイルは月額2980円でデータ通信・音声通話が使い放題。しかし、データ通信が使い放題となるのは楽天モバイルが自社で建設したエリアのみとなる。
楽天モバイルは現在、300万名限定で1年間の通信料無料キャンペーンを展開しているが、2021年4月以降には、無料キャンペーンの適用が終わるユーザが出てくる。NTTドコモのahamoは2021年3月からのスタートであり、「そろそろ2980円の無料が終わるけど、楽天モバイルを継続しようか悩む」というユーザーをahamoで一気に取り込むつもりなのだろう。
一度、楽天モバイルでオンライン契約を経験済みのユーザーであれば、すぐにahamoに乗り換えることに障壁はない。ahamoでは今のところ、契約情報をデータとして読み込む「eSIM」の対応は表明していないが、今後eSIMにも対応できれば、楽天モバイルをeSIMで使っているユーザーも取り込める。
ahamoでは家族割引が適用されないことは理解できるが、ドコモ契約回線としてのカウントはして欲しかった。
本来、家族3人でドコモを契約している場合、「みんなドコモ割」で家族3回線ならぞれぞれ1000円、累計で3000円が割り引かれる。
だが、2回線はドコモ契約・1回線がahamo契約になった場合は、計3回線とはカウントされず、2回線分となり1回線あたりの割引額は500円、つまり累計1000円しか割引かれない。
「ahamoはドコモの料金プラン」と言い張るなら、このあたりは配慮してほしかった。
本当に後段の部分はあり得ない話。
そもそも一人当たり2,980円と破格なのだ。これを1,980円にしろ?
はあ?
あり得ない話を書いてケチをつける輩だ。
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