こんなもの普通のパソコンで十分だ。
全く税金の無駄。
しかし、満員電車は危険というメッセージは何かの役に立つかもしれない。
NHKNEWSWEBより、
飛まつの広がり方 新動画発表 スパコン「富岳」で計算
2020年6月17日 20時51分新型コロナウイルス
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200617/k10012473941000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
記事より、
最新のスーパーコンピューターを使って、新型コロナウイルスの患者が病室でせきをした場合などに飛まつがどう広がるか、シミュレーションした動画を神戸市の理化学研究所が新たに発表
神戸市にある理化学研究所の坪倉誠チームリーダーなどのグループは、最新のスパコン「富岳」を使ってせきなどによる飛まつが室内でどう広がるのかシミュレーションしていて17日、新しい動画を発表しました。エアコンを切った病室で仰向けになった患者4人が同時にせきをしたという想定では、小さな飛まつが天井に達したあと、仕切りのカーテンの隙間から部屋中に広がりました。
エアコンをつけて窓を開けていれば広がった飛まつは早い時間で薄まることが分かり、院内感染を防ぐためには換気の徹底が効果的だと分析しています。
机をはさんで4人が対面しているという想定では、マスクをつけずにせきをした場合に正面にいる人に飛まつがかかる一方で、隣や斜め前にいる人にはほとんど飛んでいかないことが分かったということです。
さらに湿度が高い場合は低い場合に比べて飛まつが蒸発せず机の上に残りやすいことが分かり、接触感染のリスクが高まるとしています。
理研によりますと、富岳は一時世界最速を誇った京の100倍の計算能力を持つ一方、電力の消費量は3分の1程度に抑えられているということです。
時速80キロで走行する電車内を想定した動画では、乗車率や窓の開閉によって空気が入れ代わる量がどの程度、変わるか比べています。
その結果、車内が混雑していなければ、窓を閉めて走行していても、換気の効果は通常のオフィスの、およそ3倍になることが分かりました。
一方、満員電車の場合、空気の流れにむらができるため、場所によっては十分に換気ができないということです。
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