さらに、WHOを使ってまで隠ぺい。
その結果、世界中に中国人がスーパースプレッダーとして世界に散らばり、多くの欧米の死者を出した。
これはつまり、バイオテロと言っていいだろう。
自国民も死んでいるからありえないなんてことは中国のような人権のない国では考える意味はない。
すべては中央政府、共産党の思うがままなのが中国。
共産党の指導者が死ぬ以外のことについては、人が死ぬという感覚さえないのだ。
Yahoo!より、
やっぱり中国は隠してる「新型コロナ」感染拡大はこうして起こった
5/8(金) 11:01配信 現代ビジネス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200508-00072380-gendaibiz-soci&p=3
記事より
1月7日に習近平主席が「指示を出した」とされているが、どんな指示だったかは不明である。ただ翌日に「病原体は新型コロナウイルス」と、断定したことを発表しているからこのことだろうか。これは、翌日に日本の新聞も報じている。
系統図を見ると、ウイルスは12月末から変異しながら複雑に分岐していくが、1月8日には、ついに国境越えてタイに感染が拡大している。
1月11日、上海公衆衛生臨床センターは、世界で初めて新型コロナウイルスのゲノムを公開したが、なぜかすぐに閉鎖され、関係者は姿を消したという 。
1月13日、タイで再び感染者が出た。そのことを内部報告によって知った「北京の指導者たちはパンデミックの可能性を認めた」という。翌日には関係者で電話会議が行われ「春節で多くの人が旅行するので感染の拡大のリスクが高い。パンデミックに備えなければならない」(いずれもAP通信)と確認したという。
それにもかかわらず、北京の指導者たちは動かなかった。おそらく3月5日から始まる予定だった全国人民代表大会(中国の国会に相当)の前に余計な騒ぎを起こすなという判断ではなかったか。
パンデミックで大勢の人が死ぬ可能性よりも、彼らには全人代をいかに成功させるかのほうが大切だったのだろう。1月下旬に当時の武漢市長が「私は(中央から)許可を得た後でなければ情報を開示できない」と語って驚かせたが、おそらく北京の最高幹部から公にしないように指示が出されていたと思われる。
そして1月19日、WHOのテドロス事務局長が「人から人への感染リスクは少ない」と発表して、世界中を安心させてしまった。
その翌日、習近平は「真剣に受け止めなければならない」と初めてパブリックコメントを出し、ウイルスは人から人へ感染させることを認めたが、すでにこの時点で中国国内では 3000人以上の感染者がでていた。
春節を契機に世界中に広まった
1月23日、ついに武漢は封鎖されたが、それ以外の人の移動が禁じられたわけではなかった。こうして春節を利用した何千万という中国人が世界に散っていくのである。
そして1月には、日本だけで97万人の中国人観光客がやってきた。結果的に彼らは日本中にウイルスをばらまいたというわけである。
この系統図では、日本でサンプリングしたゲノムが出てくるのは1月23 日。まさしく春節に入る直前だった。まだ他国の出来事のように思っていた日本人の間で、静かに感染が広がっていたのである。
系統図から、1月中に各国でウイルスがサンプリングされた日を時系列に並べてみると、1月8日にタイ、1月13日タイとネパール→19日アメリカ→22日オーストラリア→23日フランス→25日台湾およびカナダ→27日カンボジアおよびインド→28日ドイツ→29日イタリア→30日韓国と広がり、春節をきっかけにしてウイルスが全世界にばらまかれたことがわかる。
2月6日、台湾が素早く中国人の入国を全面禁止したのは、中国が公表したデータを信じていなかったからだろう。北朝鮮は中国と似た国だから、本能的になにか隠しているとわかったのか、1月24日という早い段階で中国との国境を閉鎖している。
もし中国が、パンデミックの可能性を理解した1月13日、世界に向けて公表していたら、これほどのパンデミックにはなっていなかったし、少なくとも25万人(5月5日)もの命が奪われなくてすんだはずなのだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image