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日本集中治療医学会の西田修理事長は金金金！
倒産する倒産すると。
とにかく危険な新型コロナウイルスを治療するのに診療報酬が安すぎると金金金と訴えた。
まあ、そういうものか。
しかし、医者なら感染拡大を防止する方策である手洗いを強調するなどの患者が増えて金になるではなく、患者が増えないようにもっと世間に訴えてほしいものだ。
金が欲しいのはわかったから・・・

Yahoo!より、
病院倒産も…診療報酬上乗せを　新型コロナ
4/15(水) 1:49配信 日テレNEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200415-00000055-nnn-soci
記事より、
重症患者の治療を担う日本集中治療医学会の西田修理事長が取材に応じ、新型コロナウイルスの診療について、診療報酬のインセンティブをさらに上乗せしないと、患者を診ている病院では経営状況が悪化すると訴えました。

西田修理事長「この数日の間に一気に、人工呼吸を要する患者さんとか、ＥＣＭＯ（＝体外式膜型人工肺）の患者さんが、すごい勢いで増えています」

日本集中治療医学会の西田修理事長は、このまま新型コロナウイルスの患者が増え続けると重症者が集中治療室で治療を受けられなくなる恐れがあると指摘しました。

新型コロナウイルスの重症患者の治療に使用されている「人工肺（＝ＥＣＭＯ）」は、酸素量の調整などに専門的な技術を必要とするため、熟練の医師や看護師、技士らがのべ１０人程度で、２４時間観察が必要で、ＥＣＭＯの機械を増やすだけでは診療体制は整えられないと話しています。

こうした中、重症者を受け入れる医療機関が増えない現状について、西田理事長は、新型コロナウイルスの患者の治療は、入院期間が長く、人手がかかる一方で、重症者を受け入れる場合は院内感染のリスクもあり、「病院の経営が成り立たずに倒産する可能性もある」と

そして、患者を受け入れる医療機関には、行政がさらなる経済的支援をするとともに、診療報酬をさらに上乗せする必要があると話しました。

また、「このまま重症者が増え“コロナファースト”の状況になれば、盲腸（虫垂炎）など普段なら助かる患者の受け入れができず、亡くなる人が出てくる可能性がある」と