津波より大きい『復興と言う名の災害』だと思います。本当に冗談じゃなく
なんて冗談じゃない。妄言、妄言に過ぎない。こんなことが報道されてしまうマスコミのだめさ加減。
こういう輩を取り上げるマスコミもどうかしているが、人気取りでなんでも国が災害に対して面倒をみるということをした結果だ。
こういう人間まで出てくる始末。多くの人が何を求めたか?今でも求めている現実は見ないで。
一体、いくら税金が注ぎ込まれたと思っているのだろうか?
Yahoo!より、
『復興という名の災害だ』 小さな街が直面する人口激減、孤独死…東日本大震災「9年後の現実」
3/11(水) 15:59配信 関西テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200311-00010000-kantele-soci&p=4
記事より、
復興案を進めた行政はいま、この実情をどう捉えているのでしょうか。
【石巻市雄勝総合支所・地域振興課 及川剛課長】
「行政側からすれば、住民の意見を聞きました、住民の意見を参考にまちづくりをしていますと当然言うし。住民の声を無視したわけじゃないし。でもそこには温度差があって当たり前だと思う。どこかで線を引かないと前に進めないよね。ただ、ここで仕事していて思うのは、1000人も残ったんだ。だったら、1000人が楽しく安心して暮らせるまちづくりをしようよ。3000人を呼び戻すんじゃなく」
『復興という名の災害だと思う』
『この結果を変えることは出来なかったのか…』
阿部さんは今でも、そんな思いが拭えません。
【阿部晃成さん(31)】
「『もう決まったんだから、何も言うな』という話になってしまって、『もうこれしかないんだから、この選択肢にイエスと言ってくれ』と言うための組織になってしまったというところが、正直このまちづくり協議会であった問題点だったと思いますね。これはもう、正直、誰が幸せになってんのか分かんないですよね。なので、私自身は、これは復興じゃないと思ってます」
――Q:復旧でもない?
「復旧でもないです。これは、本当に言い方あれですけど、津波より大きい『復興と言う名の災害』だと思います。本当に冗談じゃなく」
ランナー」
国の計画では、2020年は「復興の総仕上げの段階」にあたります。
住む人が減った雄勝に、復興事業の最後の目玉として、4月、地域の拠点と観光物産館が併設された新しい施設がオープンします。
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