混み合う電車の中では、マスクと医療用手袋はすでに当たり前だ。
さらに髪の毛にウイルスがつくことから、ヘアキャップで完全防備というサラリーマン、ウーマンが増えてきている。
当然、ヘアキャップは値上がり中。
それにしてもクルーズ船での対応について厚生労働省はあまりにもずさんだ。
価格:620円 |
Yahoo!より、
髪の毛から?検疫官の初感染はなぜ…39人の感染が新たに判明した「ダイヤモンド・プリンセス号」
2/12(水) 19:35配信 FNN.jpプライムオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200212-00010011-fnnprimev-soci&p=1
記事より、
2月3日、横浜港に到着した大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」における海上検疫で、39人の新たな感染者に加え、検疫官の感染が初めて明らかとなった。
ウイルス初感染の検疫官、防護服は着用しておらず
この厚生労働省の男性検疫官は、2月3日から4日まで船内で乗客の体温測定や質問票の回収業務にあたり、5日から7日までは検疫所で通常勤務していた。しかし9日、発熱などの症状があったため、10日に医療機関を受診。ウイルス検査で感染が確認されたという。
感染した検疫官はWHOのガイドラインに従い、医療用マスクや手袋を着用。作業のたびに消毒も心がけていたものの、防護服は着用していなかった。
船内の乗客たちもTwitter上で、「問診で来られた時に、作業着に簡易マスクといった軽装だったので心配していましたが、やはり・・・」「我々の部屋に来た際、検疫官は最低限の防護しかしていなかった」などと、この検疫官の装備に懸念を示すコメントを残していた。
獨協医科大学の増田道明教授は、かつてSARS(重症急性呼吸器症候群)が流行した際、髪の毛に付着した飛沫が手に付くことで感染したであろうというカナダの院内感染の事例を挙げた上で、「(検疫官が)頭髪を覆うようなものを着用なさっていたかどうかということ、そこがちょっと気になりますね」と、検疫作業にも全身を覆う防護服の着用が必要だったのではないかと指摘している。
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