だが、結婚前とそのあとでは全然言っていることとやっていることが違うなんてこともよくあるものだ。
Yahoo!より、
アラフォー男性が婚活現場から「即消える」理由
2/14(金) 5:20配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200214-00328267-toyo-soci&p=2
記事より、
聞けば、女性と交際した経験は「ないと言っていい」とのこと。20代半ばで会社の後輩女性に好意を持ち、何度かデートはしたけれど、恋が実ることはなかった。
「結婚願望自体は今でも高くありません。でも、5年後10年後に活動を始めても、時すでに遅しで後悔すると思ったんです。今のうちに(婚活を)ちょっとやってみようかな、と」
「土日にしかお見合いをしていなかったので、全員と会うことはできません。少しだけ選ばせてもらっていました。見た目が好みであるか否かはやっぱり重要です。それから婿養子に入ってほしいという希望は私にはかなえられません。私は子どもは欲しくないし、共働きがいいので専業主婦になりたい人も遠慮しました」
3カ月後に入籍。このテンポのよさも、加奈さんのリードによるものだった。「長く付き合ってから判断したいほうですか?」と遠回しにプロポーズを急かしたのだ。
「独身時代は仕事以外では好き勝手にやっていました。今は、週末ごとに妻と鎌倉などに出かけています。決まった話し相手がいるのはいいものですね。テレビ番組で美味しそうな店が紹介されていると、妻と一緒に行くために記憶にとどめておこうとします。以前にはなかったことです」
今まで打ち込んできたスポーツに関しては回数が減ってしまったものの、縁遠くなったわけではない。加奈さんと別行動する時間もある。結婚したからといって、自由に使えるお金や時間がなくなるわけではないのだ。
むしろ、家族だからこそ行きたい場所やコースを発見したりする。博明さんの場合は鎌倉小旅行だ。同じく晩婚さんの筆者は、旅というより長距離移動が好きではなかったが、頼もしい妻とならばドライブも海外旅行も楽しめている。
何かすばらしいものに出会ったとき、自分1人だけではなく、あの人と分かち合って喜ぶ顔が見たいと思う。そんな気持ちを家族愛と言うのかもしれない。
おそらく、妻から最後のチャンスとして、子供が欲しいと言われることだろう。
39歳。
妊娠はハードルが高いのは看護師である妻は分かっているのだろうが、対処方法もよく知っている。
お金がかかることももちろん知っている。
だから、マンションはしばらくそのまま。
そして長く苦しい不妊治療に突入するのだろう。
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