少なくともそこから漏れたことは間違いないだろう。
中国は何でも食べる国だ。
動物の持つウイルスが、焼却処分されないで肉として売られて感染が広がったということだろう。
きちんとした情報が出てこないのは、生物兵器の開発がバレるから。
だが、これは絶対に中国共産党は認めないだろう。
中国共産党を民主主義の国の感覚で情報公開がどうのこうのという書き方は非常にお粗末だ。
中国では中国共産党が全てのインターネットを傍受し、電話も傍受されている。
自由は中国にはなく、中国共産党が黒を白といったら、白なのだ。
客観的事実から、判断するしかない。
別にコロナウイルスを人工的に作る必要など一切なく、そのコロナウイルスが生物兵器として有効かどうかだけを確認して、必要なワクチンなどを開発するのが生物兵器工場だ。
製造だけを否定する中国共産党。
何の説得力もない。
Yahoo!より、
新型肺炎、くすぶる「兵器用ウイルス説」 当局に不信感 中国
2/9(日) 7:11配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200209-00000013-jij-cn
記事より、
【北京時事】中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の死者は8日、700人を超え依然猛威を振るっている。
感染源について、中国当局は「海鮮市場で売られていた野生動物」としているが「生物兵器用ウイルスが流出した」という見方もくすぶる。
「流出説」の根拠は、海鮮市場から約30キロ離れた武漢市内の研究施設。この施設は、国際基準で危険度が最も高い病原体を扱える「バイオセーフティーレベル(BSL)4」に位置付けられるが、英科学誌ネイチャーが2017年2月に「病原体が流出する恐れ」を警告していた。
米紙ワシントン・タイムズ(電子版)は今年1月26日、この施設は中国の生物兵器計画に関係し「新型コロナウイルスが流出した可能性がある」というイスラエル軍元関係者の分析を伝えた。中国メディアによると、インドの研究者も「人がウイルスをつくった」という推論をネット上に投稿した。中国内でも「施設の実験用動物の管理はずさん」と批判されている。
これに対し、2月4日付の共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版は2ページにわたる長文で「コロナウイルスを人為的につくることはできない」と反論。問題となっている施設の研究者、石正麗氏は「新型コロナウイルスは(施設と)関係がないと命を懸けて保証する」と訴えている。
「流出説」には具体的な根拠が示されていない。武漢の施設に懸念を示したネイチャーの記事には今年1月に「感染源は海鮮市場の可能性が最も高いとみられている」という注釈が加えられた。
一方でネイチャーは、施設の安全性を保つためには高度な技術だけでなく「自由にものが言える組織や情報公開が重要だ」と指摘している。しかし、新型肺炎発生の公表前に警鐘を鳴らした医師が警察に「デマを流した」として処分されるなど、中国当局は自由な問題提起や情報公開に消極的
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