これは、ポケモンGOをしている中高年には常識だろう。
もっとも、ジムへ車や自転車で駆けつけている人も多くみられるので、必ずしもポケモンGOで記録される歩数というのが当てにならないところもあるのだが。
それでも、歩数計という同じ装置で測って有意に差があるというのは納得。
ただし、ポケモンGOを運転中に使うことで人をひき殺した例もあるので、車を運転中にポケモンGOは絶対にしてはならない。
Yahoo!より、
肺炎予防に音楽!? ドイツで行われた「腹上死」大研究… 世界の最新「医学論文」を紐解く
1/12(日) 11:01配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200112-00602098-shincho-life&p=2
記事より、
自宅で楽しむゲームって基本的に体に悪そうなイメージですよね。しかし最近、現実と同期させる「位置情報ゲーム」が台頭してきました。代表的なものが、ポケモンGOやドラクエウォークです。街中を歩いて、スマホ画面で敵と戦うゲームですが、レアモンスターに出会うためにはたくさん歩かないといけないようで。それが健康によいのでは、と注目されています。
ポケモンGOがもたらす医学的メリットを調べた研究結果が、東京大学から報告されています(12)。この研究の対象は40歳以上の中高年で、無料の歩数計をプレゼントされた市民に送付されたアンケートデータを用いました。ポケモンGOのプレイヤーと非プレイヤーの歩数が比較されました。すると、冬場ではポケモンGOをプレイしている人のほうがたくさん歩いていることが分かりました。
「ゲームをすると運動量が増える」というのは、私のようなファミコン世代の人間からすれば驚きです。常識的に考えれば、ゲームをするほど運動量が減りますから、この位置情報ゲームというのは健康の観点から見ると、革新的なアプリケーションなのです。中高年にブームになりそうな位置情報ゲームを開発することが、高齢化社会にとってよいのかもしれません。
スマホを持って横断歩道を歩行している人を2千人以上調べたところ、ポケモンGOをプレイしていた人では注意力が極めて散漫になることが示されました。そりゃそうだ。
実は、この注意力散漫については、男女差があることが知られており、スマホ注視は女性のほうが顕著であるとされています(14)。すなわち、歩行中のひったくりや性犯罪の被害リスクが高い女性は、安易にスマホをいじらないほうがよいのです。いずれにしても交通事故のリスクは確実に高くなりますので、スマホの触りすぎにはご注意を。
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こんなものまで売られている。
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