ただ、無理やり会社にでることもあまりお勧めできない。
がんばれないときはがんばらないというのが働き方改革、働かない改革なのです。
人手は慢性的に不足しています。
無理をして頑張る時代は終わったのではないでしょうか?
でも、仕事に穴をあけていいというわけではないのですが。
Yahoo!より、
ああ、会社へ行きたくない…新年を襲う「正月病」の対処法は?
1/5(日) 12:21配信 大手小町(OTEKOMACHI)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200105-00010000-otekomachi-life
記事より、
体がずしりと重く、起き上がれない
9連休という人もいる令和最初の正月休み。クリスマス、大掃除、帰省、初詣……。イベントが盛りだくさんの年末年始が過ぎました。休暇明けの仕事始めに向けて気持ちを切り替えようとするのに、「ああ、仕事に行きたくない」「体がだるくて動けない」とこぼす人もいます。新年の晴れやかなムードとは対照的に、気分が落ち込んでしまう「正月病」。対処法はあるのでしょうか。
都内の金融機関に勤務する30代のA子さん。毎年、年末年始の休暇明けの時期になると気分が優れません。「年の瀬に残業続きだったし、友達と深夜に初詣に行ったり、初売りに並んだりして疲れているのかも」。あまり深刻にとらえていませんでした。ところが、昨年は仕事始めの朝、しっかりと睡眠をとったにもかかわらず、体がずしりと重く、どうしても起き上がれません。結局、はっきりした原因が分からず、不調は1か月以上続き、メンタルクリニックを受診したそうです。
東京・京橋の原井クリニックの院長で精神科医の原井宏明さんに、「正月病」と呼ばれるこうした症状について聞きました。
年末年始に憂うつな気分になる「正月病」だけでなく、「五月病」「ブルーマンデー」「サザエさん症候群」など、季節や時期にあわせて心身の不調に名称を付けることは珍しくありませんが、いずれも正式な病名ではありません。
「動物が冬眠をするように、寒い季節になると、活動が鈍くなったり、こもりがちになったりするのは自然な反応です」。
年末年始の暴飲暴食や生活リズムの乱れによる不調であれば、徐々に“平常モード”へ切り替わるはず。毎年のように、「この時期になると決まって気分が優れない」というのであれば、それは、いわゆる一過性の「正月病」と判断できます。
「正月病」に対処法はあるのでしょうか。原井さんは、次のような行動をすすめます。
〈1〉夜更かし、寝坊を避ける
〈2〉日光に当たる
〈3〉休暇明けの業務をシミュレーションして備える
〈4〉出社が楽しくなるような出来事をイメージする
〈5〉一人で悩まず、だれかに相談する
何もしないで考えてばかりいても現状を変えることはできません。大事なのは、とりあえず何かしてみることです」と説明する原井さん。「『うつ病などは励ましてはいけない』という一種の固定観念がありますが、励まさないことと何もしないで待つことは違います。ぜひ、環境を変えることにチャレンジしてください」と
まずは会社に行かないでも外に出よう!それだけで解決する可能性もある。
「五月病」「ブルーマンデー」「サザエさん症候群」などの働かない理由の一つに「正月病」もあるというだけのお話だ。
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