しかし、議事録があるかどうかについてはどうなっているのか?
基本的に公開していく前提というのは精神論でしかない。
また、こうした対応をする限りは、やはり英語民間試験は2020年度から導入するということでなければ、議論をすること自体が無駄だ。税金の無駄。
2020年度導入撤回なら、急ぐ必要もなく白紙から検討するしかないからだ。
Yahoo!より、
英語民間試験決めた議事録を公開へ 萩生田文科相が明言
11/6(水) 20:58配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00000057-asahi-pol
記事より、
2020年度から始まる大学入学共通テストでの活用が延期された英語民間試験をめぐり、萩生田光一文部科学相は6日、活用を決めたとみられる文科省内での非公開会議の議事録について「基本的には公開していく前提で準備する」と表明した。衆院予算委員会で決定過程の不透明さを指摘された際、答えた。
立憲民主党の大串博志氏は、共通テストについて検討した同省内の「検討・準備グループ」の会議のうち、2016〜17年に開かれた9回分の議事録が非公開であるとしたうえで、「何も公開されていないブラックボックスだ」と批判した。
萩生田氏は同省で導入の経緯を検証する考えを改めて示し、「しっかりした検証のためには、この会議の中でどんなことが議論されていたのか明らかにしていく必要がある」と語った。ただ、公表時期は明らかにしなかった
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