また、グランプリ開催地では、1票の価値が2倍になるシステムが採用された現地での決選投票、といった地元が有利になるというアンフェアなルールを堂々とルール化して、グランプリとなったのが長野県のアルクマということのようだ。
こういう馬鹿げたイベントに金をかける自治体は税金の無駄遣いと訴えられたほうがいいだろう。
Yahoo!より、
ゆるキャラGPは長野県「アルクマ」が逆転V 2位にわずか61票差 付き添いスタッフ涙
11/3(日) 16:24配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-00000207-spnannex-ent
記事より、
全国の自治体や企業のキャラクターが人気を競う「ゆるキャラグランプリ2019inしあわせ信州NAGANO」の最終順位が3日、長野市のエムウエーブで発表され、ご当地部門で地元・長野県の「アルクマ」が逆転グランプリに輝き、生誕10周年のメモリアルイヤーを飾った。
2位が大阪府泉佐野市の「一生犬鳴!イヌナキン」、3位が熊本県の「ころう君」だった。また、来年の開催地は岩手県
9月8日の中間発表では3位だった「アルクマ」だが、10月25日で締め切られたインターネット投票で暫定1位だったイヌナキン(大阪府泉佐野市)を逆転して1位に浮上。1票の価値が2倍になるシステムが採用された現地での決選投票(2、3日)ではイヌナキンの6026票に次ぐ2位の4524票にとどまったが、インターネット投票とのトータルで10万6358票だったイヌナキンをわずか61票差で上回る10万6419票を獲得して念願のグランプリを獲得
「アルクマ」は信州に出没する大変珍しいクマで「クマなのに寒がりで、いつも頭にかぶりもの」「クマなのに旅好きで、いつも背中にリュックサック」「信州をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがい」というプロフィール。身長は「リンゴの木の半分くらい」で体重は「リンゴ70個分くらい」となっている。
この日は黒のタキシード、赤の蝶ネクタイ姿でかぶりものは黒のハットという“正装”。台風19号の影響による千曲川氾濫で被害を受けたこともあって、付き添いの女性スタッフは「少しでも明るいニュースを届けることができてうれしく思います」と話して涙ぐんだ
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