この記事では長野市が悪いということになっている。
真実はどっちだ?
市が謝罪をしたといういことは、市に責任があったということだろう。
こうした災害の時には偽の情報というのが出回るものだ。
Yahoo!より、
“堤防決壊”の情報 住民に周知せず 長野市「重要な情報伝えられず・・・」
10/22(火) 0:08配信 NBS長野放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191022-00000004-nbstv-l20
記事より、
千曲川で起きた堤防の決壊について、長野市が情報を住民に伝えていなかったことが分かりました。市は「重要な情報を伝えられず申し訳なかった」としています。
国土交通省によりますと、堤防は13日午前5時半ごろには決壊していたとみられ、職員が現地で確認した後、午前6時に「決壊情報」を発表しています。
情報は長野市に伝えられましたが、市は防災無線やエリアメールなどで、「決壊の恐れがある」と古い情報を発信し続けました。
長沼地区には13日の午前0時10分ごろ「避難指示」が出され、多くの住民が避難所で夜を明かしました。しかし、決壊を知らないまま朝自宅に戻り、その後の浸水で2階に取り残された人もいたということです。
市は、当時各地の対応に追われ情報を更新しなかったとし、「重要な情報を伝えられず申し訳ない。原因を調査したい」としています
これによると、決壊を伝えなかったことで、朝に自宅に戻り、取り残されてしまったひともいるというのだから情報がなかったことでの実害もでていたようだ。もっとも、家に戻るという判断がよかったかというと、ダメだろう。
なお、他の報道を見ると市に直接国交省から連絡はなかったが、6時過ぎにはテレビなどで市の職員は決壊を知っていたという。そうであれば、新しい情報をもとに情報発信すればよかっただけだ。
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