高齢者も観戦しやすいようにチケットも売られている。
このことで、観戦中に高齢者が亡くなる可能性が高いが、これは仕方がないことと甘受する必要がある。
どんなに無理をしてもこれからは観ることができないと考えて死を覚悟してでも観に来るのをダメとは言えないだろう。
高齢者がよく理想として挙げるのがPPK。
つまり、ピンピンコロリだ。
これを、炎天下、オリンピックの観戦、という舞台で実行する高齢者は後を絶たないという状況になるのはほぼ確実だ。
Yahoo!より、
暑さ対策で降雪機を検討=カヌーのテスト大会で検証−東京五輪組織委
9/4(水) 18:28配信時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190904-00000091-jij-spo
記事より、
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は4日、本番での暑さ対策として、降雪機の活用を検討していることを明らかにした。海の森水上競技場(東京都江東区)で行われるカヌー・スプリントのテスト大会期間中の13日に屋根のない観客席に人工雪を降らせて冷却効果を検証する
降雪機を使って日中に2度に分けて計約1トンの雪を降らせ、気温や湿度を取り入れた暑さ指数(WBGT)の変化などを測定。組織委職員による体感でも確認する。組織委によると、同様の冷却方法は国内の音楽イベントなどでも試されたことがあり、担当者は「可能性のあるものは少しでも検討していく姿勢で行っている。有効なら活用していきたい」と
まさに焼け石に水だろう。
対策をしていますというパフォーマンスに過ぎない。地球環境にやさしいということからは程遠い人工雪だ。
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