体型の変化に対応するためにはオーダーメイドが必要になるのだ。
金があり、体型も崩れるということでオーダーメイドに活路を見出すアパレル。
そこまで上手く行くのかは正直疑問。
女性にはむしろ体型を整えるダイエットなどが儲かる市場となるだろう。
Yahoo!より、
アパレル大手がオーダーメード強化 働く女性に照準
7/7(日) 21:41配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190707-00000535-san-bus_all
記事より、
アパレル各社が、オーダーメード事業を強化している。三陽商会は9月に同社初の専門ブランドを立ち上げ、オンワードホールディングス(HD)は中国・大連に縫製工場を新設した。これまでに培ったサイズなどに関するノウハウを生かす一方で、ITも活用し、既製服に満足できない消費者の取り込みを狙う。
三陽商会は主力ブランド「ポール・スチュアート」で30種類の生地から選べ、細かいサイズ調整にも対応したジャケットやスカートなどのオーダーサービスを展開。2月には店舗で採寸や生地選びを行った際に、タブレット端末で仕上がりをシミュレーションできる仕組みも導入した。
購入の中心は40〜50代の働く女性で、2〜5月の販売数は前年同期比で35%増加。女性の幹部登用が進む中、「会議などの場で着られる服を探す人が増えている」という。
9月には、オーダースーツブランド「ストーリー アンド ザ スタディー」を立ち上げ、東京・銀座に1号店を開設する。店で採寸し、タブレットで体を正面と横から撮影すると猫背などの特徴を把握。より自分に合ったスーツが作れる。価格はメンズで4万9000円から。令和5年度に25億円の売り上げを目指す。
オンワードHDは、傘下のオンワードパーソナルスタイル(東京都港区)が手掛けるブランド「カシヤマ ザ・スマートテーラー」に対応したスーツ工場を中国・大連の生産拠点内に新設。年10万着の生産体制を整えた。
ITを駆使し、工場から直送するなどして3万円からの低価格と最短1週間の短納期を実現。2年目の平成31年2月期には37億円を売り上げ、今期は60億円とさらなる拡大を狙う。
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