1 2階で寝ることを広報すること
2 避難所ではなくホテルや知人宅など安全な場所に移動することを広報すること
3 避難所の混雑状況をネットで広報すること
がまずはすべきことだろう。
特に、避難勧告なんて気にしない人達に向けて、せめて、2階で寝てくださいぐらいは言える筈だ。
Yahoo!より、
九州大雨 避難指示の対象100万人以上に 住民、不安な一日
7/3(水) 19:17配信毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00000079-mai-soci
記事より、
・記録的な大雨となっている九州南部は3日も激しい雨が降り続き、避難指示の対象は鹿児島、宮崎両県の100万人以上に膨らんだ。鹿児島市では市内全域の約60万人に避難指示が出され、避難所に身を寄せる住民らは不安な一日を過ごした。
・鹿児島市の避難所に指定されている同市下竜尾町(しもたつおちょう)の「たてばば福祉館」には3日朝から住民が次々と避難してきた。夫(46)と長女(3)の一家3人で身を寄せた近所の女性(35)は、自宅近くを流れる稲荷川の水位が増し、濁流となった状況を見て避難を決めたという。「小さな子どもがいるので、早めに行動しました」
・たてばば福祉館には、鹿児島県で1993年8月に死者・行方不明者49人を出した豪雨災害「8・6水害」で大きな被害が出た鹿児島市竜ケ水(りゅうがみず)地区の住民も市が手配したバスで避難。吉永多喜さん(84)は「26年前は家が流されそうになったが、幸い被害を免れた。今回は孤立する前に避難しようと思った」と語った。
・市役所では3日朝、森博幸市長が緊急の記者会見を開き「地盤が非常に緩んでいて、今後いつどこで同時多発的に土砂災害が起きてもおかしくない。厳重な警戒をお願いします」と市民に向けたコメントを発表。厳しい表情を崩さず「行政としても迅速・的確に対応するが、自分の命は自分で守ると認識し、早めの避難を」と警戒を呼びかけた。
・鹿児島県内では、河川の氾濫も相次ぎ、3日午後1時半ごろには鹿児島市和田の和田川の水が一時あふれた。近くの和田小学校は避難所に指定されていたが、市は閉鎖。近くの会社員、福元久幸さん(57)は「いつもは水深が30センチほどで小魚が泳ぐ小さな川。ここまで水かさが増したのは初めて見た。大きな木の枝や割れた幹も流れていて、足がすくむ」と心配そうに話した。
・豪雨による交通への影響も拡大した。JRの在来線は南九州の各地で、線路への土砂流入などにより運転見合わせが続き、九州新幹線も午前10時45分ごろから熊本―鹿児島中央駅間の運転がストップした。
この際、宴会コースつきで格安の宿泊付きの宴会プランを提供するように市からも呼びかけたらどうだろうか?
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