NHKは鶴岡市や山形県から抗議を受けているだろう。
そもそも民地の駐車場、舗装もしていない、暫定的な駐車場で見られた液状化なんて災害というのか?
この風評被害で山形や新潟の観光客は激減。
大きな損害が出ている。
その理由は、こうした根拠とはならない煽り報道。
変な写真のせいで、多くの人が誤解をしている。
地元からすれば、アホな報道はやめろ!ということだ。
NHKNEWSWEBより、
「こんな場所で…」となる前に “底なし沼”に備える
2019年6月19日 19時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190619/k10011960391000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
記事より、
・地中に沈み込むように埋もれた車体。最大震度6強を観測した新潟や山形などの地震で、山形県鶴岡市では、市中心部の駐車場が広い範囲で泥水につかりました。”液状化”です
・40年にわたって液状化の研究を続けている関東学院大学の理工学部元教授で、現在は工学総合研究所に所属する若松加寿江さん
・東日本大震災の際には、東京湾沿岸の埋め立て地に加え、埼玉県や群馬県など海から数十キロ離れた場所でも液状化が確認されている
・若松さんは、こう話してくれました。
「地中から起きる液状化は、土砂崩れや津波と違って、災害を起こす脅威の対象がふだんは見えない災害です。“青天のへきれき”の災害と言ってもいいかもしれません。被害を受けてから『こんな土地とは思わなかった』となる前に、一度自分が住む場所のリスクを確かめてみてほしいと思います」
今回の地震とは関係のないことを喋り風評被害を拡大させているのが関東学院大学の元教授の若松さん。
ひどいものだ。
悪徳リフォーム業者がバッコして、ほら、先生がこんなことを言っているから対策をと何百万円も無駄な工事が山形や新潟、そして全国で起こるだろう。
バックマージンでももらう契約をしているのだろうか?
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