しかも、自分で作ってくださいという大サービス。
「裏メニュー」と言った途端、レジ係は奥に消え、マネージャーを連れて戻ってきた
というのだ。完全に店側からすれば、「クレーマー」扱いであることは明らかだ。
ネットで氾濫している情報からは、これはやってませんと無碍には断れないということを利用する客。
そういうレッテルばりがされたのだ。
こういう頼み方をするのは本来、常連になってからするものであり、非常識極まりない。
こんな手間をかけてまで、自分で作ってまで食べるようなものではマクドナルドはない。
実際、筆者も元々マクドナルドのようなジャンクフードを食べない人間だろう。
これがモスバーガーなどならまだわかる。
Yahoo!より、
マクドナルドの「裏メニュー」を試してみた、想像と違った
6/2(日) 20:10配信 BUSINESS INSIDER JAPAN
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00010001-binsider-bus_all&p=2
記事より、
・筋金入りのファンたちは長年、裏メニューのうわさをネットで広めており、イギリスのマクドナルドのマネージャーは2015年、ソーシャルメディアで、ある裏メニューの存在を認めた。だが、マクドナルドは裏メニューの存在を公式に否定している。
・筆者はうわさを調査し、真相を確かめることにした。
・ネットでリサーチし、裏メニューについて聞こうとマクドナルドに接触したが失敗に終わった。そこでネットに広がっている裏メニューをリストにまとめた。多くは自分で組み合わせて作る。だが、フランチャイズ店なら作って出してくれると伝えているサイトもある。
・リストを持って、Business Insiderのニューヨーク・オフィスの向かいにあるマクドナルドのカウンターに向かった。筆者が「裏メニュー」と言った途端、レジ係は奥に消え、マネージャーを連れて戻ってきた。そしてマネージャーが代わりに注文を取った。
・ビッグ・マックチキン(BIG MCCHICKEN):まずはビッグ・マックチキンからスタート。本来は、ビッグマックの3枚のバンズをマックチキンのパティに置き換える。筆者は2枚だけで挑戦した。
ビッグマック:5.89ドル
マックチキンのパティ×3:4.50ドル
合計:10.49ドル(約1150円)
※金額は外税(以下、すべて)
・モンスター・マック(MONSTER MAC):マネージャーにモンスター・マックを注文した時、彼女は筆者が何を言っているのか見当もつかない様子だった。パティ8枚のビッグ・マックと説明すると、彼女は嫌な顔をした。「ご自身でお作りください」と言われた。問答無用だった。
・マクドナルドの裏メニューは、あなたが作りたいと考えているメニューそのものだった ―なぜなら、マクドナルドは作ってはくれないから。今回、結局は伝説に従って作るというチャレンジになった。だが、どの伝説も実際よりも大げさだと分かった。次回はマックチキンとポテトだけにしよう。
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