さらに大雨の注意報が出ている。
観光などの不要不急の用事で孤立したり自衛隊に助けを借りるというような「事件」はあってはならない。
すでに猛烈な雨が降っており、多くの人が、予め、災害に巻き込まれることが想定される行動はとらないことを願いたい。
NHKNEWSWEBより、
宮崎県で猛烈な雨 土砂災害に厳重注意を呼びかけ
2019年5月20日 6時03分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190520/k10011922011000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
記事より、
・湿った空気の影響で九州南部は大気の状態が不安定になり、宮崎県では局地的に猛烈な雨が降っています。宮崎県では降り始めからの雨量が400ミリを超えているところがあり、気象庁は土砂災害に厳重に警戒するとともに河川の増水や低い土地の浸水にも警戒するよう呼びかけています。
・気象庁によりますと、九州南部は南から暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で大気の状態が不安定になっていて、この時間は宮崎県を中心に発達した雨雲がかかっています。
午前5時までの1時間には宮崎県日南市油津で81.5ミリの猛烈な雨を観測しました。
・宮崎県では今月17日の降り始めからの雨量が400ミリを超えているところがあり、宮崎県と大分県では土砂災害の危険性が高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
・また、宮崎県では氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。
・低気圧から伸びる前線が21日にかけて西日本から北日本を通過するため、西日本では20日夜にかけて、東日本では21日にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。
・九州南部ではこれまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあり、気象庁は、土砂災害に厳重に警戒するとともに河川の増水や低い土地の浸水にも警戒するよう呼びかけています。
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