わざわざ店主がツイッターで拡散。まあ、玉の湯には常連さん以外は来ない方がいいということだろう。
常連がツイッターを見ているとも思えないから。
せっかく観光に来たり、銭湯はどんなものか試してみようという初心者にはおすすめできない。
なにしろ、店主が常連さんに直接注意ができなくて、張り紙ということしかできないからだ。
こんな張り紙、常連からすると、ふざけんな!ということだろう。
また、張り紙が未だに外されないということは、相変わらず、常連さんから一見さんが叱責を受けたり、どやしつけられたりし続けているということだろう。
わざわざ金払ってそんな銭湯に行く理由はない。
玉の湯は常連さんの銭湯なのだ。
なお、京都には銭湯はまだまだたくさんある。古い銭湯で不快でないところがほとんどだと思う。
実際、入れ墨を見ることがあっても、常連から叱責を受けるなんて経験はない。
このような話題で京都の銭湯に行くのはパスとなることは残念だ。
Yahoo!より、
常連さんへ「銭湯初心者に優しくして」 マナーに厳しいなじみ客向けに張り紙、店主が込めた思い
5/13(月) 18:44配信 京都新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00010005-kyt-life&p=1
記事より、
・京都の老舗銭湯「京都 玉の湯」がツイッターに投稿した「常連様へのお願い」という張り紙の画像が、話題
・初めて銭湯を利用する「一見(いちげん)さん」や若者にマナー違反があっても、きつい言葉をかけたり、叱ったりせず、優しく注意してほしいという呼び掛け
・リツイートは4万を超え、「常連さんの監視するような目線が苦手」「注意の仕方もマナーのうち、かもしれませんね」といった共感のコメントが広がっている
・店主の西出英男さん(45)
・「玉の湯」は京都市中京区押小路通御幸町西入ルにある。戦後間もない時期、西出さんの祖父が明治ごろから営業していた銭湯を買い取り、今に至っているという。一帯は京都市役所にほど近く、古い町家が多く残っており、「玉の湯」も古き良き下町の銭湯のにおいを漂わせている。
・張り紙を掲示したのは5月11日。西出さんは「日ごろから思っていたことを字にしたんです」と
・「玉の湯」は歴史が長いだけに、古くから利用している地元のなじみ客が多い。今やそれぞれの家に風呂があるのは当たり前のようになったが、それでも「玉の湯」に毎日訪れる人は多いという。
・たまに新規のお客が来ると、何かとその振る舞いに神経をとがらせる常連が一部にいる
・特に若い人は銭湯を利用した経験が少ないため、常連にとっては当たり前に思えるマナーも心得ていない場合がある。たとえば、浴槽に入る前にしっかり「かかり湯」をしなかったり、自分の洗面器をカランの前に置いたまま長時間入浴したり、髪の長い女性が結い上げないまま入浴して湯に漬けたり、といった行動
・厳しい口調で注意したり、叱責したりしてしまうことがあるのだという
・不快に思った新規のお客が、すぐに帰ってしまったこともあった
・西出さんは「これは銭湯経営者にとって共通の悩みなんです。若い人にも気持ちよく利用してもらわないと、新しい常連客になってもらえない」と張り紙が苦渋の判断だったことを打ち明ける
・「モラルやマナーを叱って教えるのはどうかと思います。優しく声をかければ、相手も受け入れやすいし、次からは気をつけるでしょう」と
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