この言葉は重い。
なぜなら直進車が予測していたら園児らに突っ込むことはなかったからだ。
さらに言えば、予測をしてブレーキをすぐに踏んでいても園児らに突っ込むことはなかった、また、突っ込んだとしても2人も亡くなることはなかった可能性があるということ。
実際に右折車が園児らを轢いたわけではないということが、今回の事故の事実。
直進車がちょっと右折車と接触して園児らにノーブレーキで突っ込んだ事件だ。
千原ジュニアの指摘はこの部分を突いているのだと思われる。
Yahoo!より、
大津園児死傷事故、千原ジュニアが“右折責任に偏った”議論に苦言 「直進車も予測ができないなら乗るな」
5/13(月) 16:55配信 AbemaTIMES
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00010015-abema-soci&p=2
記事より、
・大津園児死傷事故に関して右折時の危険性、また右折車の過失などに議論が集中している中、20年以上の運転歴があるというお笑いタレント・千原ジュニアの持論は異なっていた
・「(運転歴の)ベテランであることを過信するということはあるだろうが、ベテランになればなるほど、そういう人もいるだろうと考える余地もできる。(自分が運転する車が交差点内を直進する場合)今、一台の車が右折したな。でも、次の車も『俺も行けるだろうな』と何も考えずに右折してくるかもしれない。(そのような交差点では)直進車もスピードを落とすべきだ。実際、あぁ大丈夫だったということもあれば、ほら見ろ、危ないところやったでということもある。直進車だって、それくらいの予想ができないのであれば、乗るなよという話だ」
・文筆家の古谷経衡氏(36)は「アメリカでもフランスでも関係ない。国際免許を取得して海外で運転する場合は逆に緊張感があって事故は起こりにくい」と話し、あくまでも運転に対する慎重さ、“かもしれない”運転の重要性を主張
・千原ジュニアは、「今回、事故が起こった道路はとても見晴らしのいい直線だった」と話し、油断が招いた悲劇であると話した
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