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読売テレビの報道バングでの放送事故。
いくら関西だからといってもやりすぎた。やりすぎたのは吉本の藤崎マーケットの二人。
下品極まりない藤崎マーケットにコメンテーターも視聴者もあきれ返ったのだ。
藤崎マーケットは当然、読売テレビ（関西放送）に出入り禁止だ。
もちろん「迷ってナンボ！」の企画を廃止することになんの迷いもないはずだ。
はっきり廃止と言えばいいのだが、まだ、何か企んでいるのか？

Yahoo!より、
読売テレビ「ｔｅｎ．」問題コーナーを当面休止と発表…番組で謝罪へ
5/13(月) 13:40配信　デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000067-dal-ent
記事より、
・読売テレビは１３日、１０日に放送し、性別を探る企画が問題となった、夕方ニュース「かんさい情報ネット　ｔｅｎ．」（月〜金曜、後４・４７）内のコーナー企画「迷ってナンボ！」に関して謝罪し、同企画を当面休止することを発表
・問題となったロケ企画では、「常連客の性別が分からない」という店員の依頼で、客本人に取材
・恋人の有無を確認したり、胸の辺りに触れたり、免許証を確認したりした
・番組放送中にコメンテーターの作家・若一光司氏が番組で「許しがたい人権感覚の欠如」などと激怒
・読売テレビはこの日、マスコミ各社へのリリースで「一般の方に対し性別を確認するなど、人権上、著しく不適切な取材を行い、その内容を放送致しました。視聴者及び関係者の皆様に深くお詫びします」と謝罪
・「人権に関して強く意識すべき放送局である当社がこのような事態を招いたことについて、当社としては、重く受け止めています。当該放送に至った経緯を詳細かつ徹底的に検証するとともに、今後はこのようなことが無いように再発防止に向けた具体的な対策に早急に取り組み、視聴者の皆様からの信頼回復に向けて努めてまいります。なお『迷ってナンボ！』につきましては、当面の間、放送を休止いたします」と

この記事の不思議なのは、この「迷ってナンボ！」の担当であり、今回の放送事故の当事者でもある、藤崎マーケットの名前が一つも出てこないことだ。
今回の事件は、ゲスな藤崎マーケットでなければ起こりえなかった事故だ。
また、当面の間の放送休止というのも歯切れが悪い。
読売テレビは再び藤崎マーケットを起用して放送事故を起こそうとしているかのようだ。
理解に苦しむが、それが大阪人なのかもしれない。
（参考）藤崎マーケット　吉本興業のページより、
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=294
「ラララライ体操」のリズムネタで有名らしい。田崎はがん手術を受けたばかりらしい。

関連）
2019年05月13日
報道番組「かんさい情報ネット　ｔｅｎ．」は藤崎マーケットによる性差別取材を堂々放送
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/22067/0