政府が介入。
このことで発表したばかりのドコモの新料金プランは幻となった?本当?
Yahoo!より、
菅官房長官の怒り再び? ドコモ「最大4割値下げ」を海外と比べてみた(石川温)
4/18(木) 15:08配信 Engadget 日本版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190418-00010000-engadgetj-sci
記事より、
・4月15日、NTTドコモは新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」を発表
・記事の見出しとしては「最大4割値下げ」が目立つが、実際に4割値下げしているのはデータ容量が1GB未満のところで、多くの人が安さを実感できるとは思えない「期待はずれなプラン」
・新プランと旧プランを比較すると、900〜1400円ほど安くなっている
・世界的にも高いアメリカ・ベライゾンの通信料金よりも安くなったプランもあるが、ロンドンやパリなどに比べれば、まだまだ高い
・菅官房長官を想像するに「新料金プランでも、海外と比べてまだ値下げできる余地があるではないか」とまた怒り出しそうで、とても心配だ。
断言できるのは、菅官房長官は絶対に怒っていないということ。
ドコモが総務省や官邸に事前に相談をせずに、今回の新料金プランを発表できたはずはない。
後から文句を言われたら大損だから、そんなリスクを取るはずがない。
料金について認可制ではないものの、適切な料金は官邸しか決められない。
政治を知らない人間が書いた駄文だ。
ドコモの新料金プランは、そのままで、変更されるとずればauが対抗プランを出してからだ。
もっともauもドコモのプランがauの分離プランのコピーでしかないので、大して安いプランは提供しないことになるのは確実。
結局、携帯電話の料金は端末を割引なしで買わざるを得なくなり、割高になり、政府の馬鹿騒ぎで料金プランの選択肢が狭まり、かえって高くなってしまったということでしかないのだ。
それで困るか?
きちんと政治献金が入ってくる、天下り先が確保され、また、増えるということで誰も関係者は困らないのだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image