給料をもらいながら自衛隊に入るふりを4年間隠し続けて、任官拒否する精神力は民間でも高く評価されている。
給料も11万円かける12ヶ月+38万円のボーナス2回だから、218万円もの給料を4年間で1千万円近い金をもらっているわけだ。
大学の授業料もタダだと考えると1500万円を税金からもらって任官拒否。これはあり得ない。
こんなにお得だと今後は5割の任官拒否になるだろう。
仮にその税金分を雇う民間会社が肩代わりをしても、十分、民間で即戦力になるだろうから。
Yahoo!より、
2019年防衛大卒業式で大量の任官拒否が出た理由
3/30(土) 8:03配信 FRIDAY
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190330-00010000-friday-soci
記事より、
・3月17日、神奈川県横須賀市にある防衛大学校で卒業式が開かれた。安倍晋三首相(64)による訓示の後、学帽を一斉に宙に投げて卒業生が退出するという例年通りの式となったが、実はその裏で、今年の防衛大には前代未聞の“異常事態“が発生
・49人――。478人の卒業生のうち1割を超える学生が、任官拒否をしていたのだ。任官拒否とは文字通り、防衛大を卒業しても自衛官にはならない
・防衛大は自衛隊の幹部候補生を養成する機関である。学生は学費免除であるだけでなく、約11万円の月給とボーナスも年2回(約38万円)、税金から支給
・任官拒否の理由は、「民間企業へ行きたいから」「自衛隊には向いていないと思った」などだった
・『当事者』として、危険地域へと派遣される可能性と直面し、熟慮の末、任官拒否という道を選んだ
無理やり安倍政権のせいだというのだが、これは当たらない。
政権が長期に渡るのが分かった時点で大学を去るのが当然だろう。
少なくとも任官10年以上しない場合には卒業させないとすることが当たり前だが必要だ。
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