そもおも単位は通告数で人だ。
人口当たりの数ではない。
大都市である大阪は当然人口が多いために、通告数も多くなる。
その数字をもって全国的にワーストとするのは、算数レベルのわからない馬鹿な文系記者だ。
こういう文系でも仕事ができる日本だからこそ世界から取り残されてしまうのだ。
算数ができないから文系に行くという学生が絶えない。
今の時代は、データサイエンティストが求められるなかで、最低最悪な低レベルの記事が日本の新聞記事に載ること自体が日本が終わりということを意味している。
こんなクズ記事はすぐに避難されて新聞社が謝罪するようでなければならないだろう。
Yahoo!より、
虐待の「通告数最多」は「ワースト」ではない! 専門家が批判する理由は...
3/28(木) 7:00配信 J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190328-00000000-jct-soci
記事より、
・2019年3月22日に行われた。 産経新聞の18年3月9日付記事「子供虐待通告、大阪が4年連続全国ワースト 最多の9305人、府警まとめ」を引用し、「虐待の通告数が多いことを『ワースト』と言ってはいけません。市民の皆様が虐待の疑いを見逃さず、勇気を持って通告した数が全国一なのです。そして、この大量の通告に大阪児相(児童相談所)がよく対応しておられると評価しないと。虐待通告数を低く出すために虐待と認定しないようになる自治体が出たら地獄ですよ」と投稿した。すると4万近くの「いいね」
・「そもそも大阪の人口は全国で3番目に多く、人口比ならまだしも件数で比較するのは不適切ではないか」と通告数単位で自治体を比較する方法を疑問視
そもそもワーストという報道自体が算数ができないレベルのクズ記事だと指摘をするのが一番最初の批判の理由としてこなければならないだろう。
参考)厚生労働省の発表データ
https://www.mhlw.go.jp/content/11901000/000348313.pdf
そもそもこのデータが悪いという話もあるが、
・全国で件数は前年比109%で増加
・大阪府は112% なお、大阪市は91%と減少しており、いわゆる大阪府全体で見ると全国トータルの109%よりも低い数字なのだ。
・鹿児島県は232%! ←ここでしょ!
数字が読めないクズ記者がいかに多いかということだ。
アホが勝手にランクングを作るからこういう恥さらしの記事になるのだ。
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