舐めんな!
と思ったのだけれども、この著者の布施えり子さんは元キャバ嬢だった・・・
どんなキャバクラなんだとも思うが、キャバクラもピンキリということだろう。
何しろ時給2000円という世界のようだから。しかも不払い。
Yahoo!より、
「キャバ嬢なめんな」根強い職業差別 給与未払いにセクハラも
2/3(日) 9:23配信 弁護士ドットコム
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00009182-bengocom-soci
記事より、
・「キャバ嬢なめんな。」(現代書館)は「キャバクラユニオン」の布施えり子さんが、キャバクラの労働実態に迫った本
・2010年から11年3月にお店がつぶれるまで、布施さんもキャバ嬢として働いていたそうですね。働く時間と時給が働くその日ごとに決まるというのは驚きました
・私が働いた店は「時給4000円」とうたっていたのですが、初めてということで2500円になりました。そこから税金と称して一律で引かれる10%、加えて出勤するたびにヘアメイク代1600円、深夜早朝に店から家まで送ってもらう「送り代」1000円、厚生費400円とどんどん天引きされました
・まず、お客から差別を受けます。セクハラも多いですが、「努力しないで今まで来たから、こういうところでしか働けないんでしょ」「こういう仕事について恥ずかしくないの」と職業差別してくる人もいます。経営者側に訴えても、お金を落とすお客だと見て見ぬ振りです
キャバ嬢はやはりすぐにナンバーワンクラスにならないと儲かりはしないようだ。
その見極めがついた時点ですぐに行動に写すことが大切だろう。
ダラダラとやって、経営者側を責め立てても仕方がないように思う。会社勤めでもなく、基本的にはそれぞれが個人事業者というシステムだと思う。
やはり努力が足りないという指摘は当たっている。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image