それからゆっくり調べればいい。
また、それぞれ内緒でヒアリングをした者が重要人物である可能性が高い。
そもそも厚生労働省の定塚由美子らの官僚はこの勤労統計不正については以前から知っていたはず。
全く正直に話しをしていないのは明らかだ。
厚生労働省の過去のメールを全て検索すれば、毎年のように議論してトップで隠ぺいを決定していたことがすぐに分かるのではないか?
証拠はメールサーバー、バックアップにある。
Yahoo!より、
勤労統計不正 監察委聴取は3割のみ 国会答弁「急ぎ確認、誤る」
1/30(水) 2:32配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190130-00000006-mai-pol
記事より、
・厚生労働省が公表する「毎月勤労統計」の不正調査問題で、調査対象になった部局長と課長・室長級の幹部職員計20人のうち8人を、同省職員が聴取していたことが明らかになった。同省は24日の衆参厚労委員会の閉会中審査で、20人全員を特別監察委員会の外部有識者が聴取したと答弁していたが、29日の閣議後記者会見で根本匠厚労相が訂正した。職員や元職員計37人の調査対象のうち、有識者が聴取したのは12人にとどまることになり、7割近い25人を「身内」で聴取していた
・事務方ナンバー2の宮川晃厚労審議官が3人、ナンバー3の定塚(じょうづか)由美子官房長が4人の部局長級職員に対する有識者の聴取に同席し、質問もしていたことも判明。定塚氏はこの他にも、部局長級1人については有識者を入れず事務方と聴取していた
・不正調査問題を巡っては、全数調査のルールから逸脱し、2004年から都内分約1400事業所の3分の1を取り出す抽出調査に変更していた。調査は自治体に委託して実施されているが、本来の方法に戻して都の負担が激増するのを避けたとみられる。30日に開かれる総務省統計委員会で了承が得られれば、数カ月後から都内分もルール通り、全数調査に是正
・04〜11年の正しい統計を出すために必要な資料は今も見つかっておらず、再集計が困難な状況は変わっていない
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