政治家は熟知していて当然。
それでも法律が理解できていないのだから相当な法律音痴。
国会議員として資質がなく、また、政務官などの立場に着く資格もない。
議員辞職が必要だ。
Yahoo!より、
<国交政務官>収支不記載「法律解釈を誤解」 工藤氏事務所
10/15(月) 18:08配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00000050-mai-soci
記事より、
・工藤彰三国土交通政務官(自民、衆院愛知4区)が代表を務める二つの政治団体が、2013〜15年に開いた5回の会費制集会の収入を政治資金収支報告書に記載していなかった
・「収支均衡の会合で、政治資金パーティーではない。元秘書が報告書に記載する必要がないと法律解釈を誤解した」と説明。工藤氏は15日、報道陣に「秘書に任せたのは言い訳にならず、確認を怠った自分に責任がある」
責任の取り方は辞任、議員辞職しかない。片山さつきも同様に辞任、モラルの面からも議員辞職が必要だろう。
閣僚などになると過去の悪行が暴かれるのだ。バレた以上は辞任しないと、身体検査は甘くなり、国会議員の口利きや不正は酷くなるばかりになるだろう。
間違いはすぐにただし、締めるところは締めないと安倍内閣は危ない。
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