なぜなら、Googleはどんな端末においても個人情報を抜き取り、「加工」して販売をすることで莫大な利益を得ているからだという。
アップルは端末を売ることで利益を上げているので、そんな必要はないし、するべきでもないというスタンス。
つまり、アップルはユーザーの情報を守る企業であるのに対して、Googleはユーザーの情報を集めて売り払う、商売のネタにする企業なのだ。
あなたならこうした前提を聞いて、どちらの端末を選ぶだろうか?
私なら絶対にAndroid端末を選ぼうとは思わない。
Yahoo!より、
スマホ乗り換えで「Pixel 3」を選んだ理由
10/14(日) 6:35配信 ITmedia PC USER
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000006-zdn_pc-prod
記事より、
・iPhoneと同じくらいの値段なのに、何でPixelを買うの?」という声もちらほら聞こえてきます。でも、「Pixel 3」(税込み9万5000円)の64GBと「iPhone XS」の64GB(税込み12万1824円)を単純に基本スペックで比較すると、Pixel 3は2万円以上安い割に、それほど劣っているとは思えません
・Appleはもともと、ハードウェアが主な収入源ですが、Google(の親会社Alphabet)は今でも主な収入源は広告
・Googleがハードウェアを出すのは、ユーザーがそのハードウェアでGoogle検索やGoogleフォト、Googleマップなどのサービスを使ってもらうことで個人情報をどんどん集め、その個人情報で最適化された広告を見てもらうのが目的
というように、安いなりに性能はiPhone XSよりも劣る端末がPixel3であり、少しのお金をケチりたい人がGoogleの端末を買うという風に見られるわけだ。
さらに、個人情報をどんどん集めて広告を見せるためにその一環で端末を売るというのがGoogle。
恐ろしい話ではないか?
個人情報をどんどん集めたいGoogleが作った端末を使えば、通常のAndroid端末よりもはるかに多くのちょっとした情報までもGoogleに収集されてしまうと考えて間違いないだろう。
他のメーカーにはない特別な情報収集機能を潜り込ませることもGoogleオリジナルなら可能。
こんな端末を買うバカはいないと思う。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image