悪質すぎるブレーキの確認。
スバルの新車、全ての車はリコールするのが当然。
また、型式指定も当然だながら取り消しだ。
スバルの事故は全て調査をする必要がある。
大体、スバルは過去に何度も不正を報告。
3度にも渡る。
出し惜しみをしてきた、というか隠蔽をしてきたわけだ。
安全性に問題はない、というのが全くの嘘だった。
それが最後の最後かどうかわからないが、3回目にやっと出てきた。
このことは、過去のスバルの車全てに当てはまることだろう。
ブレーキがロクに聞かないスバルの車を放置するのは国民を危険にさらすこととなる。
陸運の検査を受けたかどうか確認が取れるまでは、全てのスバルは警察の検問を受ける、ことが必要だろう。
Yahoo!より、
スバル、新たな不正発覚 関心高い「安全性能」に疑問符
9/29(土) 0:06配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000003-asahi-bus_all
記事より、
・スバルは28日、自動車の性能を出荷前に確かめる検査での不正が、ブレーキやステアリング(ハンドル)をめぐって新たに見つかったと発表した。これまでの不正は排ガスや燃費で判明していた。車メーカーではさまざまな検査不正が相次ぐが、安全性能での不正発覚はスバルが初めて
・リコール(回収・無償修理)は現時点ではしない方針。安全性に支障がないか、国土交通省が今後の立ち入り検査で調べる
・後輪のブレーキの制動力を確認するのに、ブレーキペダルだけを踏むべきところをハンドブレーキも引いていた。逆に、ハンドブレーキの制動力を確認する検査では、ブレーキペダルも踏んでいた。報告書は「タイヤの制動力を不当にかさ上げする行為」と指摘
・検査員への聞き取りではブレーキをめぐる不正は1997年からあった、との証言も出たが、測定値などの記録が残っていないため台数や時期の特定は困難
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