基本、ネット使い放題なのだが、実際問題、モバイルでネットのスピードが必要なのは特に動画やアプリのダウンロード。
多少遅いくらいだろうと思ったのだが、実はトーンモバイルは、動画などを徹底的にチェックしてはねまくっている。
トーンSIMは少なくともiPhoneで試した限りは動画は一切視聴できないというダメダメな仕様でした。
もしかしたらアンドロイド版とiPhone版は違うのかもしれない・・・裏技もあるのだが端末要らない。
しかも、動画を観るための動画チケットとも言える高速チケットはアンドロイド版よりも145円も高い445円・1GBを使いたければ追加しろ、という姿勢。
(TONE SIM(for iPhone)・・・445円/1GB! ホームページより!)
だめだ・・・
結局、UQモバイルの低速モードが最強!という結論。
格安SIMで、かつ、大手3大キャリアで大容量契約などしたくないくて、そこそこの実用性を求めるならば、UQモバイルもしくは特定の時間帯は遅いけれども他は実用十分でUQモバイルよりもスピードの出る楽天モバイルのスーパー放題が選択肢。
せっかく期待したTONE SIM(for iPhone)。
夢に終わりました。
おそらくiPhoneユーザーからはトーンSIMはコテンパンに批判されているだろうことから、改善されるかもしれませんが・・・
TONE SIM(for iPhone)は買ってはいけない。
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