実際に加計学園は安倍晋三総理と関係が深い。
このことを頭に入れて行動する必要が行政にはあり、配慮するのは当たり前だ。
是々非々で対応した上でも疑いを持たれる可能性があり、透明性のある手続きが求められた。
その結果、国家戦略特区を活用して第三者機関での議論をして、結論を得いている。
そういうことだ。
何も会うくらいのことは隠す必要はなかったのだ。
別に官邸で会っているから疑わしいなどというのは、あくまで疑わしいだけであって、それが実際にどのような意味があったかについては何も定かなものはない。
隠したために、首相案件とは、いかがわしいものというイメージを付けてしまった。
ばかばかしいはなし。
認めざるを得なかったのは、愛媛県か今治市の職員の隠し撮りの音声が見つかったのだろう。
Yahoo!より、
<加計問題>柳瀬氏、面会認める意向 国会答弁へ
5/2(水) 2:00配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180502-00000004-mai-pol
記事より、
・柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)は、2015年4月2日に同学園関係者と首相官邸で会ったことを認める意向
・与野党が国会招致で合意すれば、答弁で説明
・自民党幹部は1日、柳瀬氏の4月10日のコメントを踏まえ「愛媛県や今治市の職員は加計学園関係者の後ろにいたから、記憶に残っていないのだろう。学園関係者との面会を認めても、うそをついたことにはならない」と述べ、従来の説明との整合性はとれる
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