制度の設計に無理があるのは明らかだからだ。
儲からない仕組みに銀行が力を入れると監査で大きな問題になる。
金融庁はそうした場合に処分も含めて指導を考えざるを得ない。
そもそも筋悪な商品を作って押し付けるというのが金融庁のやっている殿様商売。
天下りOBもそのできの悪さに呆れているのだ。
Yahoo!より、
<つみたてNISA>面従腹背メガバンクに金融庁の怒り
4/15(日) 9:30配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180415-00000006-mai-bus_all
記事より、
・金融庁は「職場つみたてNISA(少額投資非課税制度)」の普及を進める旗を振ってきました
・メガバンクの報告の際に、金融庁の一人から、会議室が凍り付くような発言が飛び出したのである。
「取り組んでいるのか、それとも、取り組んでいないのか、どちらなのか、はっきりしてほしい」
・会議の1カ月前に金融庁内で開かれた「つみたてNISA」に関するイベントの際に、金融庁幹部に対して自行の名前を公表することに慎重な発言をしていた。その理由が「当行は、つみたてNISAを積極的にやっていないから」だった
・金融庁は、つみたてNISAの普及を通じて、若手世代の資産形成を促す考えである。その一方で、つみたてNISAは販売手数料や信託報酬などの面でビジネス上のうまみが乏しく、営業現場に積極的な取り組みを働きかけにくいというのが金融業界のホンネ
タグ:NISA
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