この「大地震の前兆とみられる極低周波の電磁波(ULF)の異常」というものは一体どういうものだろうか?
参考)中部電力
https://www.chuden.co.jp/resource/corporate/news_83_N08303.pdf
地震予知と電磁波前兆
愛知県立大学教授 工学博士 畑 雅恭
参考)新川電機株式会社
掲載日:2014年01月14日
自宅で出来る地震予知
http://www.shinkawa.co.jp/times/column/t-kumagai/vol006_no01_col03.html
参考)
地震予知情報配信サービス「くるかも」:http://www.kuru-kamo.com/
参考)内閣府のページより、
http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/tyosabukai_wg/pdf/h280926shiryo04-1.pdf
電磁気学的な予測研究については
、国際測地学・地球物理学連合(IUGG)のワーキンググループを中心に国際的な研究が進め
られており、統計的に有意な結果が得られているものの、発生場所及び規模の予測に不確実性がある
以上から地球の内部の動きが電磁波に現れるということのようだ。
電磁気学的な予測研究には一つの期待があるようだ。
Yahoo!より、
「地震予測に役立つ観測データ公開を」 市民発議で立案/台湾
3/2(金) 17:39配信 中央社フォーカス台湾
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180302-00000006-ftaiwan-cn
記事より、
・台湾において、中央気象局に対し、地震予測に役立つ観測データの一般公開を求める提案が1日、立案
・一般市民から意見を募るウェブサイト「公共政策網路参与平台」で先月12日に発議されたもの
・発議者は、2016年2月6日に発生した台湾南部地震の6日前には、大地震の前兆とみられる極低周波の電磁波(ULF)の異常が確認されていたにもかかわらず、中央気象局はこれらのデータを公開していないと指摘
・住民が自己判断で避難できるよう、先行現象を読み取れるとされるULFや電離層、地下水などのデータ公開を求めた
・台湾東部地震ではマグニチュード6.4で17人が死亡、2016年のマグニチュード6.6の台湾南部地震では117人が死亡、551人が重軽傷を負った。
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