普通は安全を優先して即、交換だろう。
なぜ神戸製鋼をかばうのかよくわからないのがJR東海。
少なくとも新幹線の乗客の安全を第一に考えていないことは確実。
交換などで便数が減ることは確実なので、金儲けの額が減る、金儲けが優先なのだ。
しかし、それでも交換に要する費用は2年赤字の続く神戸製鋼の負担になる。
JR東海はすでに神戸製鋼が破綻して倒産することをインサイダー情報で掴んでいるから、費用は自前になるから交換をしないのかもしれない。
Yahoo!より、
<神戸製鋼不正>JR東海社長「極めて遺憾」
10/11(水) 19:59配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000076-mai-bus_all
記事より、
JR東海の柘植康英社長は11日の定例記者会見で、検査データが改ざんされた神戸製鋼所のアルミ製品が新幹線車両の台車部分に使われていたことについて「極めて遺憾だ」と述べ、今後定期検査の際に交換する方針・・・
実にのんびりした対応。
2週間以内にすべて交換するのが当然で、こうしたJR東海の安全性軽視は「極めて遺憾だ」。
新幹線の安全神話は消えた。
何があってもおかしくないだろう。
このように、運行管理する側が安全に対する意識、モラルが低いなかで事故は起こるものだ。
JR東海の新幹線お事故が起きたら、こうしたずさんな安全管理体制が原因だと株主総会でも追求されるだろう。
JR東海の株価は大丈夫か?
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