そうした中でも知らない人は知らない程度のものだったということだろう。
保全すべきであればそれ相応の規制を掛ける必要がある。
何もなしの紳士協定であれば、騒ぐべきことではない。
参考)阿蘇ジオパークの魅力
http://aso-geopark.jp/charm/index.html
Yahoo!より、
<阿蘇の柱状節理>無残 国が復興工事で破壊
9/14(木) 7:00配信
毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00000002-mai-soci
記事より、
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界ジオパーク」に指定されている熊本県・阿蘇の見どころの一つである立野峡谷(同県南阿蘇村)で、阿蘇山の溶岩が作り出した柱状節理(ちゅうじょうせつり)が、国の復興工事で破壊されていたことが分かった。工事は昨年4月の熊本地震で崩落した阿蘇大橋を別の場所に架け替えるもので、国は県に柱状節理を壊すことを説明していなかった・・・
日本として、どういう保全状態としていたかというのが問題だ。
ユネスコは直接は関係ない。
地元が保全すべきものなら、きちんと規制を掛ける必要があるということだ。
特別なルールがないものは、通常のルールで処理されるだけだ。
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