復興の“先頭走者”に何が起きたか 「迅速」と「拙速」を分けたもの
産経新聞 3月9日(土)19時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130309-00000555-san-soci
閖上地区には約5600人が暮らしていた。あの日、高さ8・5メートルの津波でほとんどの建物が失われ、犠牲者は約800人に上った。
つまり、地震保険でお金は1千万円+家財も入っていれば500万円はでるものの、そもそもほとんどの建物が失われる、と言うことに対しては何も方策がなかったのか?
このあたりはほとんど指摘がされていないのが文系ばかりのマスゴミの悪いところだ。
岩手県の大船渡市ではブロック住宅(鉄筋入りのもの)で津波被害を最小にする努力がされていた。
http://f-cb.jp/publics/download/?file=/files/content_type/type019/29/201211090855259049.pdf
pdfです。
これは、あさズバとかいう、みのもんたの番組でも取り上げられたことがある。
要するに津波=全てが流されるというのは、無知以外の何者でもないのである。
今後は、流されない建物を選択肢の一つに、入れるべきだろう。
仙台市の荒浜の喫茶希望はもともとは鉄筋コンクリートの住宅だ。
復旧に700万円で今は喫茶店を営業して、2F住居となっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130228-00000122-san-soci
こうしたものを、丁寧に拾っていくのが、ペンの力だと思うこのごろ。
マスゴミさんも高い給料に安穏としてばかりいないで、少しは庶民の懐のことも考えようよ。
WPC工法って言っているけれど、大成も同じものを作っているとちゃんと書いています。
要するに壁式のコンクリート造ならOKということ。もっといえば現場打ちでもいいですけれど。
地震に無傷の家―阪神大震災に窓ガラス一枚の破損もなしWPC工法・百年住宅とは 新品価格 |
図書館で読んでもいいです。すぐ読めます。
論旨はシンプル、シェルターとなる家を造ろう=RC造の住宅、以上終わりです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130228-00000122-san-soci
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避難者生活をすぐに想像するけれども、家さえ残っていれば大丈夫。あとは、地震保険や当座のお金などが問題になる。家が残っているかいないかは天と地との差がある。
とても実用的な本。
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結局、金なんですよ。被災者になって金のありがたみが分かる。で、さかのぼって教訓としてできることは?についてクリアに書いてあります。
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