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賢明な選択であり、最も早期復興に役に立つ。
タクシー代3万円で避難するのが高いだろうか?という問いかけを避難者自身が行うことは合理的な判断であり、行政に頼らない姿勢は極めて潔い。
こういう被災者ばかりであれば無駄な税金が被災者というキーワードだけで使われる心配がない。
災害に立ち向かうなど通常はできない話だ。
逃げるが勝ち、そういうものだ。
津波てんでんこ、といわれるのもただただ逃げろと言うこと。
東日本大震災の教訓は熊本地震ではほとんど活かされていないようだ。
Yahooより。
【熊本地震】「逃げるのは弱いこと?」県外に避難した、ある家族の葛藤
BuzzFeed Japan 4/16(日) 6:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170416-00010000-bfj-soci
記事より、
妻の実家のある関西地方に、ひとまず避難をしようと決めた・・・
自分自身と妻も2度の揺れでストレスがかなり溜まっていた。「これは耐えることができない」。そんな状況も、男性の判断を後押し・・・
タクシーを1時間も走らせると、普通の日常が広がっていたことに驚いた。
「お店はやっているし、お弁当もある。そこに来て緊張が解けたというか、呼吸がなんだか楽になったんですよね。疲れもドッと出た」・・・
これが真実だ。
実は福岡に避難するだけでもよかった。
あとはコストの問題。
恐怖心は熊本の近くにいることで拭いきれなければ、関西の選択肢は合理的な判断。
すべてこのように合理的な判断をできる人は少ない。
さらに、こうした合理的な行動を促す行政もNHKをはじめとするマスコミも存在しないのが現実。
実際に、被災地で揺れ続ける夜を過ごした取材陣や救援で駆けつけた人は地元に帰って地震の揺れが無くてほっとしたと思う人ばかり。
合理的に考えれば、そんな不安でストレスがたまる場所に長居は無用ということだ。
大きな災害が今後起これば、疎開ということも選択肢に入るように日頃から故郷とはよく連絡を取り合ったり、帰ったりすることをお勧めしたい。
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