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2018年01月14日

[男の料理] ぶりのアラ煮 作ってみた。

みなさんこんばんわ〜。

ほんま寒いな。冬真っ盛りやわ。


さて、今日は愛妻から

”正月に食べたぶりのアラ煮が美味しかったからもう一回”
(正月用の作り置きとして moat が大晦日に仕込んだのだっ)

というご指示が出ましたので、再び作ることに。


しかし、ここで一つ問題が・・・。


レシピがないので、再現ができない!!

(いつものパターン)


わざわざ軽量カップやスプーンで計ってないんっすよ。
お醤油ダバダバー、お酒ダバダバー、みりんダバダバー みたいな。

ざ、男の料理!!!(おおざっぱなだけ。)


まぁ、結局今回もそんな感じなんですが、そのレシピをここに記しておこう。



<材料:たぶん3~4人前>

ぶりのアラ: 400〜500g (うちの近所のスーパーで1パックの分量)

しょうが:生のしょうがを2mmくらいのスライスで4〜5枚
     (おろししょうがはやめたほうがいい。)

水   :たぶん4カップくらい。
だしの素:適当(箱や袋に記載に従っていただければ〇)
醤油  :たぶん 大さじ3
酒   :たぶん 大さじ2
みりん :たぶん 大さじ1
砂糖  :たぶん 大さじ1

お好みで、大根もどうぞ。


<手順>
1. 鍋に湯を沸かす (湯通し用)
2. ブリの表面が白くなる程度にさっと湯通しする
  魚臭さが苦手な人は、あらかじめ塩を振っておいて、
  表面に水分が出てくるまで待ってからするとマシかも。しらんけど。
IMG_6828.JPG

3. 鍋の湯を捨ててさっと水で流したら、すべてのぶり(入れる場合は大根も)、水、調味料を鍋に入れ、
 中〜強火にかける。
 (別に新しい鍋でもええけど、洗い物増えるしさ。)
IMG_6830.JPG

4. 沸いたら火を弱め、灰汁をざっくりと取る。
 (灰汁は取り過ぎるとコクがなくなるのと、ブリのいい油も取ってしまうのでざっくりで〇)

5. そのまま30分程炊いたら大体完成です。
  大根に出汁が染み染み状態で頂きたい方は、火を止めて一度冷ましてください。
 うちでは冷めたら冷蔵庫で寝かして、翌日に食べます。


(写真撮るの忘れたわ・・・)


こんな感じで作ってます。
もっと細かく教えてくれっていう方は、「ぶりのあら煮」 でググるか、
料理本の購入をおすすめします(爆)


あしたは、あら煮のために仕事頑張る!!(*´з`)




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感想(1件)



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