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2014年04月07日

マインドマップ for スクラム - チームで仕事を進めるために必要なこと

スクラムとは、「チームで仕事の進めるための枠組み(フレームワーク)」である。

と、言われても、実態を知らない方にはほぼ伝わらない気がします。
事実、言葉でしか分からず、説明を受けているメンバーがぼんやりしている場面を良くみかけます。

「スクラム」とはなにか、その要素や基本に関しては、また後日マインドマップでまとめることにして
今回は、「チームで仕事を進めるために必要なこと」について考えます。

ここで、皆様に質問ですが、「Linux」と聞いてなにを思い浮かべるでしょうか?


エンジニア以外の方は、なにも思い浮かばないかもしれません。
システム開発している方でも、知っている方と知らない方がいるかもしれません。

でも、大きくチームを定義した場合、
 ・お客様
 ・営業
 ・開発者
 ・etc ...
と、さまざまな立場の方が一緒に同じ方向を向いて動くことになります。

お客様が知っていることを開発者が知らない。
往々にしてありえる場面です。

「チームで仕事を進めるために必要なこと」の1つに、
全員が同じ認識を持ち、同じ方向を向くことが含まれると、私は考えています。

さて、ここで冒頭の質問に戻ります。

皆様は、「Linux」と聞いてなにを思い浮かべるでしょうか?
Wikipedia の助けを借りて、私の頭の中で思い描かれたことをマインドマップで描いてみました。

linux.png


上記のようなマインドマップを見て、皆さんはなにを感じるでしょう?
上記の1枚絵を提示するだけで、もしかしたら以下のようなやり取りを発生させることができるかもしれません。
 ・[お客様&営業] なにこのペンギン?
 ・[開発者A] Momonga Linux が好き。
 ・[開発者B] 情報足りなくない?
 ・[開発リーダー] CUI が良い。
 ・[経営者] Linux は知ってるけど、どれを採用すると安価で高品質なの?
 ・[新人開発者] Tuxってなに?


ここで、自問含め、疑問や指摘が発生したら成功です!
挙がった疑問や指摘を、上記マインドマップに繋げてどんどん追記していきましょう。

そうすることで、例えば
 「Linux」に関する有識者の知識を経験浅い開発者に共有する
 経営者やお客様が求めるものがなにかを共有する
ような、意見交換を活発に行うことができるようになります。
※例が技術者よりですみません。。

追記したマインドマップを眺めると、チーム全体において、
「チームで仕事を進めるために必要な共通認識」を引き上げて持つことができます。


開発の現場であれば、
 1. 新人やメンバーにテーマを与えてマインドマップを描いてもらう
 2. 新人、メンバーに加えて、有識者も描いておく
 3. すべてのマインドマップを眺めながらお互いに補完していく

ようなことを実践することで、知識レベルや考え方を近づける方法が取れます。
さらにメンバーの得手不得手も見え、フォローしやすくなる可能性も高いです。

認識合わせのためのマインドマップ活用、ぜひ実践してみてください。

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