2018年06月24日
子供を虐待する親について。
最近、幼い子供が虐待され命を落とすという事件が後を絶ちません。
虐待されている子供の家庭環境は大抵「内縁の夫」もしくは「夫が無職」です。
特に前者の内縁の夫はすごく多いです。
この言葉を聞くたびに、またか・・・と言った気持ちになります。
まだ記憶に新しいのは、目黒の虐待死事件です。まだ5歳の女の子が、両親から虐待を受けたあげく、敗血症で亡くなりました。
この女の子の父親は、女の子の実の父親ではありませんでした。
私がこのニュースを目にした時にとても辛かったのは、女の子が「もうゆるして」という謝罪の文章をノートに書き記していたことです。
なんでもこの女の子は、朝4時に起床を命じられ、字の練習をさせられていたそうです。
朝の4時なんて、普通ならまだぐっすり眠っている時間帯です。
しかも、起床するのは女の子だけで、両親は別室で寝ていたそうです。女の子は自分で目覚ましをセットし、一人で起きていたというのです。
女の子は覚えたての字を一生懸命下記連ね、助けてほしい気持ちを記していたのです。
もう本当にどんな気持ちで登りノートに字を書いていたのかと思うと胸が張り裂けそうです。
可愛い盛りの女の子にどうしてこんな鬼畜なことができるのでしょうか。
今も虐待に怯えている子供がどこかにいます。
私には一体何が出来るのか真剣に考えています。
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特に前者の内縁の夫はすごく多いです。
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もう本当にどんな気持ちで登りノートに字を書いていたのかと思うと胸が張り裂けそうです。
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