2018年04月16日
日本人特有の美徳感覚は是か非か?
こんばんは。
最近ブログやサイトの作成を始めて思うんです。
PC言語やPCスキルの重要性と大切さ!
最近は、本格的に国も気づいて、近いうち義務教育の現場においてもプログラミンの授業が必須となるようです。
働き方の内容が変わってきた証拠でしょう。
というか小さいころからやっておかないと世界に負けると気づいたのではないかと思います。
HPやサイトなど、充実した内容に仕上げるには必要不可欠で将来、必ず役に立つ知識です。
小さな頃から学んでおけば必ずやその子の資産になるでしょう。
私の個人的な考えですが、大学での専門課程も増えてくるのではないかと思います。
既存のありふれた学部で学ぶよりも、よっぽど将来性や就職先があるような気がします。
インターネット社会は日々進んでいて、社会経済におけるそのウエイトはどんどん大きくなっています。
何をするにしても、PCやネットとのかかわりは外せません。
PCの知識があれば業として個人でビジネスできる時代にもなりました。
しかし、日本においては、今でも、汗水たらして働くことが美徳として根強く残っています。
確かにそれは全うな働き方として正しいことかもしれません。
安定を求める勤勉な日本人の特徴としては、理にかなった方法をずっと選択してきたのかもしれません。
しかし、世界に目を向けると、日本人の労働時間に対する生産性はかなり低いのです。
時間効率に対する対価が低すぎる。
イコール無駄なことをたくさんしているのではないか?
そんな風にも考えられます。
美徳にとらわれ、人間としての本当の価値や生き方というものをグローバルスタンダードで考えれば損をしているのではないでしょうか?
私は最近そんな風に考えています。
国もそのことに気づいて、最近働き方改革やら副業OKとか政策の転換を進めていますね。
政治的な話は好きではないのですが、外交や貿易、国防といった面すべてにおいてアメリカにずっと依存しているこの国は、はやく国民全体が世界基準の物事の杓子で考え行動するようにならないといつまでたっても鎖国していた時代の感覚を取りのぞくことはできないと思います。
戦後の日本も私から言わせれば鎖国時代の延長に変わりないと思います。
単にアメリカという国に囲まれた中での経済成長や国の発展に過ぎない。
そうではないでしょうか?
だけど、本質的に日本人に残る鎖国時代の考え方や思想がマッチして戦後の経済成長が実現したのでしょう。
しかし、このような状況はいつまでも続きません。
歴史は繰り返すといわれるように、いつどう変わるかもわかりません。
戦争も長いスパンで考えれば起こるかもしれないし、巻き込まれるかましれません。
あらゆる面でいろいろ考えると
まずは、日本人特有の美徳にとらわれた現在の働き方を将来の子供たちに押し付けるのではなく、世界を見据えた新しい働き方や価値観を教えていく方がよっぽど大切ではないかと思います。
人間に与えられた時間は世界共通です。
その時間をいかに有効に使うか、有効に使える仕事をするか、美徳ではなくそういったことを教育現場で教えていくべきだと思います。
日本人の多くがこのような世界基準というものを日々認識していくことで、この国の今後の将来につながるのではないかと思います。
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ほづんです。私は子供6人いるので、早めにみんなが使える環境を作りたいと思います。
ブログランキングから訪問させて頂きました。
大人の感覚で判断するより、
子供に見せてやらせて、興味を持てば
使わせるのが良いと思います。
早く興味を持ったほうが
頭脳やセンスが成長し伸びます。
年齢は関係なくPCに興味をもったら
どんどんやらせるのがいいですね!
私の孫は4歳でYouTubeを観ながらスクロール
したりクリックして好きなものを観ています。
ありがとうございました。
ゆきぴです。
ブログランキングからきました。
パソコンスキルは重要だと思います。
私も子どもができたら小さい時から
パソコンを教えていきたいです。
記事参考になりました。
ありがとうございました。
確かにKさんのおっしゃっている通りだと思います。
それこそ小学生ぐらいからPCの授業が有っても良いのでは。
現実的にパソコンが使えなければ、就職もままなりませんね。
現代に合った教育が必要です。
次回も楽しみにしています。