2018年03月24日
「難民芸人」や「雛壇芸人」テレビ業界の変化とその言葉の関係!
こんばんは。
あなたは、バラエティー番組をよくご覧になりますか?
私は、ここ数年全くと言っていいほどテレビを見る事がなくなりました。
ですので、お笑い番組もバラエティー番組も全然わかりません。
(見ないですが、テレビをつけている時はありますよ。見ないですけど。)
その代わり兎に角YouTubeをよく見るようになりました。
だって単純にテレビより面白いから!
特にテレビでは一般的に取り扱われない特殊なネタや自分の見たい動画を探しても容易に見つけることができる利便性の高さがテレビよりもいいのでしょう。
テレビの場合、基本的に視聴者は受け身ですよね。
特に興味のない番組なんかをひたすら見てる事って多くないですか?
まぁ、新聞のテレビ欄から見たい番組を録画するとか、ピンポイントでお気に入りの番組を見るとか以外は、とりあえず興味もない映像を無意識のうちにただ視聴している人って多いはずです。
その点YouTubeなどのネット上での動画配信は、自分の好きな時に手っ取り早く見たい動画を探せて満足できる言わば視聴者が攻めに転ずる事ができちゃうんですよね。
「ユーチュバー」とか言う職業が生まれ、大人気なのも頷けます。
ネットが普及し目まぐるしいスピードで情報が入り乱れしていることに慣れてしまった現代人にとって、もはやテレビと言う媒体は視聴者のニーズに十分に答えることが出来なくなってしまった!?
そんな気がします。
そりゃネットに流れますよね!
知人のローカルテレビ局のディレクターがまさにこんなことを言ってました。
「テレビ局はネット社会に潰される!」と。
このような影響を受けてなのかは分かりませんが、最近、今まで人気のあった「お笑い系の番組」もどんどんと少なくなって来ているようですね。
ビッグ芸人と言いますか、お笑い界を引っ張っている、所謂、大物芸人「ウッチャンナンチャン」「とんねるず」「ナインティナイン」「ダウンタウン」などなど、彼らがメインのバラエティー番組も減少傾向にあり、お笑い界にも不況の兆しか見えつつあるようです。
有名芸人の番組に雛壇席に座る形でキャストとして、断片にスポットを当てもらいながら笑いを取っていた若手から中堅どこの「雛壇芸人」という方達が、バラエティー番組が衰退しつつある今「難民芸人」化しつつあるということの様なのです。
「芸人」が「難民」?「お笑い難民」?
今まで聞いた事がない言葉ですが、要は余り売れていない芸人の働く場所が激減していると言う事ですね。
少し前には、笑いを取れる新人がパット現れ、瞬く間に売れっ子になったかと思うと、あっという間に消え去っていき、そして、また、新人が有名になり、直ぐに消えて行くようなサイクルでお笑い界の人気を維持しているのかなぁと思っていたのですが。
お笑い番組の人気が低下してきたんですかね?
まあ、コンプライアンスなどもあり、余り無茶した面白い番組が昔みたいに作れなくなっているのかもしれません。
その点、ネット配信での番組制作なら、まだ思いきった視聴者にうける番組が作れ、視聴者のニーズがそちらにシフトしてきているのかなぁと感じました。
まぁ、視聴者にとっては、より面白い番組を見ることが出来るんだったら、むしろネット配信に力を入れて貰える方がいいことなのかもしれません。
もしかしたら、この「難民芸人」と言う言葉、2018年の流行語になるかもしれないですね。
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特にテレビでは一般的に取り扱われない特殊なネタや自分の見たい動画を探しても容易に見つけることができる利便性の高さがテレビよりもいいのでしょう。
テレビの場合、基本的に視聴者は受け身ですよね。
特に興味のない番組なんかをひたすら見てる事って多くないですか?
まぁ、新聞のテレビ欄から見たい番組を録画するとか、ピンポイントでお気に入りの番組を見るとか以外は、とりあえず興味もない映像を無意識のうちにただ視聴している人って多いはずです。
その点YouTubeなどのネット上での動画配信は、自分の好きな時に手っ取り早く見たい動画を探せて満足できる言わば視聴者が攻めに転ずる事ができちゃうんですよね。
「ユーチュバー」とか言う職業が生まれ、大人気なのも頷けます。
ネットが普及し目まぐるしいスピードで情報が入り乱れしていることに慣れてしまった現代人にとって、もはやテレビと言う媒体は視聴者のニーズに十分に答えることが出来なくなってしまった!?
そんな気がします。
そりゃネットに流れますよね!
知人のローカルテレビ局のディレクターがまさにこんなことを言ってました。
「テレビ局はネット社会に潰される!」と。
このような影響を受けてなのかは分かりませんが、最近、今まで人気のあった「お笑い系の番組」もどんどんと少なくなって来ているようですね。
ビッグ芸人と言いますか、お笑い界を引っ張っている、所謂、大物芸人「ウッチャンナンチャン」「とんねるず」「ナインティナイン」「ダウンタウン」などなど、彼らがメインのバラエティー番組も減少傾向にあり、お笑い界にも不況の兆しか見えつつあるようです。
有名芸人の番組に雛壇席に座る形でキャストとして、断片にスポットを当てもらいながら笑いを取っていた若手から中堅どこの「雛壇芸人」という方達が、バラエティー番組が衰退しつつある今「難民芸人」化しつつあるということの様なのです。
「芸人」が「難民」?「お笑い難民」?
今まで聞いた事がない言葉ですが、要は余り売れていない芸人の働く場所が激減していると言う事ですね。
少し前には、笑いを取れる新人がパット現れ、瞬く間に売れっ子になったかと思うと、あっという間に消え去っていき、そして、また、新人が有名になり、直ぐに消えて行くようなサイクルでお笑い界の人気を維持しているのかなぁと思っていたのですが。
お笑い番組の人気が低下してきたんですかね?
まあ、コンプライアンスなどもあり、余り無茶した面白い番組が昔みたいに作れなくなっているのかもしれません。
その点、ネット配信での番組制作なら、まだ思いきった視聴者にうける番組が作れ、視聴者のニーズがそちらにシフトしてきているのかなぁと感じました。
まぁ、視聴者にとっては、より面白い番組を見ることが出来るんだったら、むしろネット配信に力を入れて貰える方がいいことなのかもしれません。
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