2018年03月22日
あなたは、この国の歴史が好きですか?私は日本史が大好きなんです!
こんばんは。
今日は今までの記事とは一風変えまして、日本の歴史について記事を書いてみたいと思います。
とは言っても、そんなに堅苦しい内容ではないので、気軽に読んでいただけたら幸いです。
まず、何故私が日本史に興味も持つようになったのかをお話しします。
それは、確か私が小学4年生ごろだったと思うのですが、年末時代劇「忠臣蔵」を見てから私の心にトキメキが生まれたのです。
ドラマの主人公である浅野内匠守を演じる風間杜夫と大石内蔵助演じる里見浩太朗そして、脇を固める渋い俳優陣演じる家来達との余りにも真っ直ぐで純粋な士従関連に加え、要所要所の重要な場面で繰り広げられる人間らしい情の深さに、まだ、そう言った経験や体験をしていない幼い私の心にとてつもない衝撃を与え、「なんだこれは!」昔の大人の世界、武士の時代とは、こういった思考や文化のもとで皆暮らしていたのか!
何とも言えない驚きと感動そして、恐怖を私の心に植え付けたのです。
それまで知っていた私の江戸時代のイメージと言えば、「水戸後門」や「長七郎江戸日記」或いは「暴れん坊将軍」などの勧善懲悪的なイメージしかなかったので、より、人間社会にマッチし、さらにリアリティーの高い年末時代劇「忠臣蔵」はとてつもなく響きました。
なんせ、第二部のエンドロールなんか、大石内蔵助が、息子の大石力に切腹の作法を教えながら終わっていく様子は、我が身に置き換えて考えた時、自分の父親に死に方を習う事なんて今の時代にはない、今の時代に生まれて良かったと思う反面、日本人として、何故か強く惹かれるものもありました。
きっと、その何か分からない惹かれるものが、私を歴史という分野に引きずり込んだのだと思います。
その後も毎年、ほぼ同じキャストで年末時代劇が制作され、「白虎隊」「田原坂」「五稜郭」と毎年毎年楽しみで仕方がありませんでした。
歴史に興味も持つにつれ、それぞれの時代背景の違いや戦う者同士の力関係、何故に戦うに至ったのか、などなど調べるようになり、引いては気になる人物の詳細まで調べる、歴史オタクに変わっていきました。40歳になったいまでも、その熱は変わらず冷めていません。
年末時代劇の話しに戻りますが、「五稜郭」以降、確か私の大のお気に入りだった里見浩太朗が出演しなくなり、その後の「奇兵隊」以降あまり見なくなってしまいました。
そうそう、確かその頃から、主題歌を唄っていた堀内孝雄も代わってしまったから、余計年末時代劇に対しての熱がさめてしまったのかもしれません。
しかし、この一連のドラマを通して、昔の日本人は死というものに余りにも身近に接し又感じていて、いざとなれば自らの命を簡単に投げ出していたんだなぁと感じたのと、これが「武士道」と言うものなのかと考えさせられたものです。
おそらく、私と同世代で歴史に興味をもった方は、私と同じようなケースでのめり込んだ!という人も多いと思います。
願わくは、また、あの頃のような心トキメクほどの大河ドラマを、更に欲を言えば年の瀬の迫った年末に、日本人として生まれて良かったと思う程の名作をテレビ局には制作してもらいたい。
今の子供たちに本当に必要なのは、このような番組や教育を通して自分たちのルーツを考えさすこと。
さらに、幼い頃から生まれた国の歴史を学び、先人立ち上げに感謝するとともに、国を愛する心を育む!
この事が今の子供達にとって何よりも大事だと思います。
戦争を経験した世代もどんどん減っていき、先の大戦も歴史となりつつある今では!
すいません。何か最後右寄りの話になってしまいました。
別にそんな意図は微塵もありません。(笑)
歴史については、特定の時代や人物にスポットを当て、また、記事にしたいと思います。
では!
↓ワンクリックの応援を是非ともお願いいたします。↓
今日は今までの記事とは一風変えまして、日本の歴史について記事を書いてみたいと思います。
とは言っても、そんなに堅苦しい内容ではないので、気軽に読んでいただけたら幸いです。
まず、何故私が日本史に興味も持つようになったのかをお話しします。
それは、確か私が小学4年生ごろだったと思うのですが、年末時代劇「忠臣蔵」を見てから私の心にトキメキが生まれたのです。
ドラマの主人公である浅野内匠守を演じる風間杜夫と大石内蔵助演じる里見浩太朗そして、脇を固める渋い俳優陣演じる家来達との余りにも真っ直ぐで純粋な士従関連に加え、要所要所の重要な場面で繰り広げられる人間らしい情の深さに、まだ、そう言った経験や体験をしていない幼い私の心にとてつもない衝撃を与え、「なんだこれは!」昔の大人の世界、武士の時代とは、こういった思考や文化のもとで皆暮らしていたのか!
何とも言えない驚きと感動そして、恐怖を私の心に植え付けたのです。
それまで知っていた私の江戸時代のイメージと言えば、「水戸後門」や「長七郎江戸日記」或いは「暴れん坊将軍」などの勧善懲悪的なイメージしかなかったので、より、人間社会にマッチし、さらにリアリティーの高い年末時代劇「忠臣蔵」はとてつもなく響きました。
なんせ、第二部のエンドロールなんか、大石内蔵助が、息子の大石力に切腹の作法を教えながら終わっていく様子は、我が身に置き換えて考えた時、自分の父親に死に方を習う事なんて今の時代にはない、今の時代に生まれて良かったと思う反面、日本人として、何故か強く惹かれるものもありました。
きっと、その何か分からない惹かれるものが、私を歴史という分野に引きずり込んだのだと思います。
その後も毎年、ほぼ同じキャストで年末時代劇が制作され、「白虎隊」「田原坂」「五稜郭」と毎年毎年楽しみで仕方がありませんでした。
歴史に興味も持つにつれ、それぞれの時代背景の違いや戦う者同士の力関係、何故に戦うに至ったのか、などなど調べるようになり、引いては気になる人物の詳細まで調べる、歴史オタクに変わっていきました。40歳になったいまでも、その熱は変わらず冷めていません。
年末時代劇の話しに戻りますが、「五稜郭」以降、確か私の大のお気に入りだった里見浩太朗が出演しなくなり、その後の「奇兵隊」以降あまり見なくなってしまいました。
そうそう、確かその頃から、主題歌を唄っていた堀内孝雄も代わってしまったから、余計年末時代劇に対しての熱がさめてしまったのかもしれません。
しかし、この一連のドラマを通して、昔の日本人は死というものに余りにも身近に接し又感じていて、いざとなれば自らの命を簡単に投げ出していたんだなぁと感じたのと、これが「武士道」と言うものなのかと考えさせられたものです。
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さらに、幼い頃から生まれた国の歴史を学び、先人立ち上げに感謝するとともに、国を愛する心を育む!
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