2018年03月19日
朗報!国民健康保険料が安くなるようだ。
おはようございます。
さて、病院に行った時には必ず使う保険証(国民健康保険についてですが)について、納める保険料が安くなるみたいですね。
国民健康保険の財政運営主体が、平成30年度に市区町村から都道府県に移管されるみたいで、2年前に比べて半数以上の市区町村で保険料が下がるとのこと。
なんで、市町村のような基礎自治体から県などの広域自治体に移管されたら、保険料が安くなるのか?
たぶんその理由は2つ
1つは、運営母体が大きくなるから。都道府県内のそれぞれの自治体がまとまって財政運営するなら、それなりのスケールメリットがあって安くなるのか?
2つ目は、国が財政支援をするから。
単純にこの2つでしょうね。たぶん。
しかし、この動きは、10年以上前に国が進めた市町村合併の時の動きと似ているような感じもしますね。
現に国民健康保険の運営主体は、どこもやっていくのは厳しそうです。だって、日本は高齢化社会の真っ只中ですから。
社会保証制度を維持していくためには、莫大なお金が必要となることは容易に想像できますよね。
だから、国がとりあえず資金だすから、統合して、暫くやってみろ、って感じなんじゃないかと。その間に経営を建て直してね。
制度についての課題は、これからも出てくるんでしょうけど、値下げされることには、大歓迎ですね。
↓応援お願いいたします。↓

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国民健康保険の財政運営主体が、平成30年度に市区町村から都道府県に移管されるみたいで、2年前に比べて半数以上の市区町村で保険料が下がるとのこと。
なんで、市町村のような基礎自治体から県などの広域自治体に移管されたら、保険料が安くなるのか?
たぶんその理由は2つ
1つは、運営母体が大きくなるから。都道府県内のそれぞれの自治体がまとまって財政運営するなら、それなりのスケールメリットがあって安くなるのか?
2つ目は、国が財政支援をするから。
単純にこの2つでしょうね。たぶん。
しかし、この動きは、10年以上前に国が進めた市町村合併の時の動きと似ているような感じもしますね。
現に国民健康保険の運営主体は、どこもやっていくのは厳しそうです。だって、日本は高齢化社会の真っ只中ですから。
社会保証制度を維持していくためには、莫大なお金が必要となることは容易に想像できますよね。
だから、国がとりあえず資金だすから、統合して、暫くやってみろ、って感じなんじゃないかと。その間に経営を建て直してね。
制度についての課題は、これからも出てくるんでしょうけど、値下げされることには、大歓迎ですね。
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