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どうも！


今日は、意外と知られていないキウイフルーツの栄養価について！

ビタミンCやビタミンEをはじめ、キウイフルーツには多くの栄養素が含まれています。


ビタミンCには、コラーゲンの生成を助ける、メラニン色素の生成を抑える、体の酸化防止、免疫機能の維持などの働きがあります。

しかし、体内に蓄積することができないだけではなく、加熱すると壊れてしまいます。


そのためビタミンCは、毎日新鮮な果物や野菜から摂取する必要があります。　


キウイフルーツは生で食べられるだけではなく、ゼスプリ・サンゴールドキウイ1個を食べると摂れるレモン8個分以上のビタミンCは、1日の推奨摂取量に匹敵します。


抗酸化作用が高いビタミンEは、水洗いや加熱による損失が少ない脂溶性ビタミンです。


ビタミンCとビタミンEの相互作用で、抗酸化作用がアップするキウイフルーツは、毎日健康に過ごすにはとてもうれしい果物です。


水溶性と不溶性の2種類がある食物繊維は、腸内環境を整えてくれますが、キウイフルーツには、どちらも含まれています。　


ゼスプリ・グリーンキウイは、100gあたり3ｇの食物繊維が摂れ、他の果物と比較してもトップクラスの含有量です。

生活習慣病のひとつ高血圧を予防するには、ナトリウムを摂り過ぎないだけではなく、カリウムを摂る必要があります。　


1日あたり男性は3000mg、女性は2500mg以上のカリウムを摂る必要がありますが、約300mgが含まれるゼスプリ・グリーンキウイは、トップクラスの含有量です。

アクチニジンは、キウイフルーツ特有のたんぱく質分解酵素であり、肉や魚などのたんぱく質が分解されやすくなり、消化を助けてくれます。


ビタミンCやビタミンEと同じように、強力な抗酸化作用を持ち、活性酸素を除去する働きがあるポリフェノールも含まれています。


さらに、不足すると貧血を引き起こす造血機能を保つ葉酸や、疲労回復に役立つ有機酸も含まれています。


こんなにたくさんの栄養素が含まれているキウイフルーツを食べて健康効果をいただき、健康な毎日を過ごしたいですね。


では！


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