今日も楽しく♡

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居心地が良くて、すっかり気に入った「フォーシーズンズホテルソウル」
クラブルームは、エグゼクティブクラブラウンジが利用できるのも魅力。

フォーシーズンズホテルソウルは 29階建てなのですが、
エグゼクティブクラブラウンジがあるのは、１階下の 28階のフロア。
高層階用のエレベーターホールのすぐ近くにあります。

ラウンジの営業時間は、6:30am〜10:00pm

用意されているサービスと特典は以下の通り。
　　・24時間ビジネス＆コンシェルジュサービス
　　・朝食 6:30am〜10:00am
　　・アフタヌーンティー 3:00pm〜5:00pm
　　・イブニングカクテル 5:30pm〜8:00pm
　　・プレミアムインターネット
　　・ラウンジ内の会議室利用一部屋一日につき２時間まで無料提供
　　　　（予約状況により利用できない場合あり）
　　・プレッシングサービス
　　・スパ 10％ 割引

たくさんの特典が付いているのですが、利用できそうなのは朝食くらい。
それでも、出掛ける前にきちんと朝食がとれるのは大助かりです。
早速、朝食のラウンジに行ってみましたよ。

全面ガラス張りの明るいフロア。もちろん眺望抜群！。
意外と広いスペースが広がっていて客席数は十分のようです。
バイキングのお料理は、コンパクトなスペースにまとめられています。
全席終日禁煙です。

中央のテーブルに、パン・シリアル・ハム・サラダ


自分で焼けるトーストコーナーと韓国風のおかず（チャプチェ・きくらげ）

シェフが焼いてくれるオムレツコーナーとお粥・点心

トマトなど野菜の煮込み料理が各種とお飲み物
コーヒーメーカーもすぐ横にありました。


それでは、早速いただきましょう！
" で〜なさん " もご満悦〜！


韓国でどうしても食べたかったお粥。
お粥に錦糸卵をたっぷり載せて彩りも良く、ご満悦。
でも、食べたら、ショーガでした。生の・・(T_T)　おえーっ。
韓国には錦糸卵ってないんだったっけ。

デニッシュ系のパンがとにかく美味しい！
３日間、料理は毎日まったく同じメニューで残念でしたが、
パンは日替わりでいろいろなパンが並んでいてとても良かったです。

ホテルでオムレツを焼いてもらうのってちょっと特別感ありますよね。
ただ今回のオムレツはごくふつー。自分で焼いた方が美味しかったかも・・・
この赤色は、コチュジャンでなく、ケチャップなので安心してください。

朝なのでサラダ・フルーツもたくさんいただきたいところ。
フルーツは何種類かの盛り合わせが、冷蔵庫に冷やしてあり、
ドラゴンフルーツなど珍しいものも入ってました。
でも実は、私が一番気に入ったのは、ハルラボンのフレッシュジュース。
つぶつぶ入りのフレッシュ感たっぷりで、爽やかな甘さです。
これだけでも飲んでみる価値がありますよ。

あと、カワイイ三角形の " ちまき " がいいお味でしたよ。
お替りしたいくらいだったけど、それはちょっとね。


料理が毎日同じだったのには少々驚きましたが、ここはラウンジでした。
贅沢を言ってはいけません。
デニッシュパンとフレッシュジュースだけでも朝食には十分ですね。
一度は、アフタヌーンティーやイブニングカクテルも体験してみたいものですが、
その時間帯にホテルに戻ってくるのってちょっと無理かな・・・(≧▽≦)

使い心地も抜群の「フォーシーズンズホテルソウル」のクラブルーム
予約していた部屋は「シティビュー」というカテゴリーとのこと・・・
シティビューって一体・・・？

ソウル市街のど真ん中にそびえ立つホテルだけに、
どちら方向がシティ？　どんな景色なんだろうと戦々恐々。
期待半分、不安半分でチェックインしたのです。

早くに予約を入れいても、窓の外はほとんどビルの壁みたいな
恐ろしいホテルもありました・・・
窓に広がる風景も旅の醍醐味ではないでしょうか。

今回のお部屋は、陽当りの良い大きな窓が気持ちいい！
そして窓の外には、明洞エリア方面の景色が広がっていました。
お部屋に居ながら、まさにソウルに来たなーって実感できる素敵な眺望でした。


昼間の喧騒がウソのように静かな明洞の夜明け。
楽しい一日の始まりを予感させます。

右手にはソウルタワーの雄姿もばっちり！
最近登っていないので、またいつか登ってみたいです。

正面には、光化門広場越しに大きなビル群が並んでいます。
でも距離があるので圧迫感を感じるほどの近さではありません。
必ず行くお馴染みの「教保文庫」がある教保生命のビルや
ＫＴスクエアビルが見えていますね。
ＫＴスクエアビルの屋上は緑地化されていて綺麗です。

眼下には、李舜臣将軍銅像前の大きな交差点が見えています。
残念ながら李舜臣将軍銅像は隠れて見えてませんが、紀念碑殿は見えてますね。
清渓川の貝のモニュメントもすぐそこに。意外と近かったんですね。

夜景もとても綺麗でした。
ソウルって、大型ビジョンの広告が多くてキラキラしてますね。

もうちょっと左手が見えたら景福宮が見えるのに・・・
と思っていたら、廊下の突き当りが大きな窓状になっていて、
ちゃんとそこからも景色が眺められるように配慮されていました。


北岳山を背景に、これぞソウルっていう風景が広がってました！


光化門と景福宮をこんな上から眺められるなんて！
左手奥には、なにかと話題の青瓦台も見えていますね。

そして、世宗大王銅像のお姿もこんなにハッキリと！
ソウルに来たら必ずこの銅像にはご挨拶するのがお決まりです。
なんだか警備が厳重ですね。

大階段が有名な世宗文化会館の壁面に、可愛らしいクリスマスアートを発見！

なるほど、景福宮まで見渡せるお部屋がおそらくスイートルームなのだろうと
納得しながら、素晴らしい眺望を満喫しました。いつか泊まってみたいものです。

でも、お部屋からソウルタワーが眺められたのでとても大満足。
これほどの眺望を楽しめるホテルは、ソウルでは他にないのではないでしょうか。
なんといっても立地条件がなんとも贅沢な限りです。

広くて快適な「フォーシーズンズホテルソウル」のクラブルーム
もちろんモダンな内装と機能的なレイアウトだけが気に入った訳ではありません。

お部屋のいたるところに見え隠れする気配りで快適に過ごせました。
難しいことでも何でもない普通の配慮がうれしかったりするのです。
特に気に入ったところをいくつか紹介しますね。


ますは、ウエルカムフルーツ！
毎日新鮮な果物を用意してくれていました。
韓国って、ドラマでも必ず食後に果物を食べるシーンがありますものね！

そして、お茶のセット。我が家では必需品です。
これまたモダンなデザインの茶器のセットが用意されていました。
電気ポットとカップが置いてあるだけのところも多いのに・・・
ちゃんとおそろいの急須まで
写真に残せなかったのですが、
ティーバッグのお茶も三種類ありました。

お茶うけの手作り感満載のクッキー。
部屋へ帰ると、毎日違う種類のクッキーが置かれていてどれも美味しかったです。

カプセル式のコーヒーメーカーもありました。

ワークデスクには、
たくさんの交流コンセントとUSBコンセントが装備されてます。
写真ではちょっとわかりにくいのですが
交流コンセントは、各国対応のマルチプラグになってます！

そして、ココだけではなく、
ベッドの枕元をはじめ、部屋のいたるところにコンセントが設置されていて、便利でした。
まさに、痒い所に手が届くって感じ。気が利いてますね。

クローゼットの中も、シンプル イズ ベスト！
余計なものがごちゃごちゃ置いてなくて、とても使いやすい。
" ここ備品庫？ " みたいなホテルも過去にありましたね・・・(≧▽≦)

洗面コーナーも今回気に入ったポイントのひとつです。
とにかく広くて清潔。びちゃびちゃ水が飛び散って汚れないのが嬉しい。
朝、ニュースを見ながらのんびり歯磨きするのがちょっと贅沢感ありました。

前にも書きましたが、天井シャワーが大のお気に入り。
ここのシャワーは、フレキシブルに使えるシャワーと同時にも使えるタイプで、
湯量たっぷりのシャワーを浴びてとても気持ち良かったです。

バスタブの蛇口が独特で、ちょっと泡状のジェット噴流でお湯が出てきます。
湯船の淵に腰かけて、ここに足を付けるととても気持ち良いことを発見！
足湯＋マッサージ効果みたいな感じがしてお気に入りに・・・
毎日歩き疲れて帰ってきては、まずこの足湯が日課になりました。(≧▽≦)

アメニティーは、
フィレンツェ発の香水ブランド「Lorenzo Villoresi（ロレンゾ・ヴィロレッツィ）」
必要と思われるものはすべてそろっています。
歯磨きセットに歯間ブラシまで付いていたのは初めてです！


韓国のホテルで、ストレスなしに過ごせたのはほんとうに久し振り。
ホテルの居心地で、旅行の印象が２倍も３倍も良くなります。
ホテルの感想はまだまだ続きます・・・

今までにソウルでいろいろなホテルに泊まりました。
もちろん中には気に入ってリピートしているホテルもありますが、
満足できるホテルにはなかなか出会えません。

前回のソウル旅では、
ソウル広場近くの某ホテルに宿泊してそれはそれはガッカリしたので、
今回は、特にホテル重視で計画した旅行だったのです。

今回早くから予約しておいた部屋は、
クラブルーム　ダブルサイズベッド２台　44m2
ビジネスラウンジアクセス　シティビューのお部屋です。

2015年にオープンしたばかりの新しいホテルなので、
もちろん、どこもかしこもピカピカで気持ちい〜い。
白を基調としたモダンな内装で、オシャレで清潔感があります。
広さも十分。開放感があるレイアウトでゆったりと使えます。


ソファやワークデスクも機能的で、とても役に立ちました。
形だけ置いてあって全く使えないホテルが多いのに・・・


ベッドもゆったりのダブルサイズ！
柔らかいのにしっかりとした寝心地のマットレスで、
一日中歩き回った疲れもしっかり回復できる寝心地でした。


大型テレビや電話も内装に合ったモダンなデザイン。
ソウル旅では、韓国のテレビ番組を観るのも楽しみにしてるのです。(≧▽≦)

ベッドの枕元には、電話の子機と一緒に
タブレットみたいな外観の情報端末が置かれていました。
現在の時刻・天気・気温、天気予報まで表示されています。
その他、ホテルの情報をいろいろ調べたりもできました。
そして、アラーム設定も・・・


振り返って、部屋からエントランスの方を見るとこんな感じ。
シンプルで明るくて気持ちいいです。


左手にズラリとクローゼット類が並んでいて、右手が洗面コーナーになっています。
２人並んで顔が洗えるほど十分な広さの洗面台。
鏡が大きくて、テレビのスイッチを入れると、
この鏡にテレビが映し出されます。
テレビの音だけ、とか、浴槽にTVが備え付けられているのはよくありますが、こういうのは初めてです。

オシャレなのにシンクが深くて、水がビショビショこぼれないのが嬉しいです。


バスタブも大きなゆったりサイズ。


居室との仕切りの扉は開放できます。
これは何のための扉なのか？　これだけは疑問です。

そして、トイレとシャワーブース。
トイレは、自動洗浄機能付きのウォシュレット。最新式です。
シャワーはうれしい天井シャワー付き。これ、気持ちいですよね。

新しくて気持ちいいだけではなくて、
広くて使い勝手が良くて、ほんとに居心地のよいお部屋でした。
何度でもリピートしたくなるホテルですね。

お気に入りのカフェ、仁寺洞の「五嘉茶オガダ」で買った
ハルラボンジャムを早速いただいてみました。

まずは、ホットのハルラボンティー
爽やかな柑橘の香りが立ち上ってとても癒されます。

ザクザクの果肉片がたっぷりで、フレッシュな手作り感があります。
皮の部分の微かな苦みが、甘さをギュッと引き締めてくれる感じです。
しつこくない甘さで後味が爽やかです！

炭酸と合わせても美味しいです。

そして、ジャムとして食パンにつけて食べてもこれまた美味しい！
控えめな甘さで、食パンの美味しさを倍増させてくれます。
爽やかな風味が、まさに朝食にぴったりです。

今回、ハルラボンジャムで食べるためにわざわざ用意した食パンは、
食パン専門店「アトリエ グーテ」』さんの角型生食パン『プレミアム』

ふわふわしっとりだけど、食感もしっかりとしている生食パンで、
ほのかな甘みと耳の部分の香ばしさが絶妙に美味しいお気に入りです。

ハルラボンジャムに合わせてみて大正解。
ちぎって食べるだけでも美味しいパンなのですが、
これまた違った美味しさを発見です。


せっかく用意したお気に入りの食パンなので・・・
毎度おなじみ我が家の定番の食べ方
キャベツの千切りとエビフライを載せたエビかつサンド風。

今日は、トンカツとタルタルのダブルソースで美味しさ２倍！
このメニューは外せないのです。(≧▽≦)




美味しさは " ふわふわ " の保証付き。間違いありません。
食べやすい程よい大きさと形も気に入っている生食パンです。
よかったら皆さんも是非一度食べてみて下さいね！

＜アトリエ グーテ （ATELIER GUTE）＞
　住　所　　大阪府大阪市中央区難波1 なんばウォーク2番街
　営業時間　10:00〜22:00
　定休日　　不定休（なんばウォークに準ずる）

ホテルの居心地によっても旅の印象って随分変わります。
今回のソウル旅行の宿泊は、
フォーシーズンズホテルソウル（Four Seasons Hotel Seoul）

ソウルの観光の中心、光化門広場から徒歩数分の好立地。
2015年にオープンしたばかりの新しいホテルです。


はじめてのフォーシーズンズ、とても楽しみ。
今回は、空港手荷物宅配サービスを利用して、
空港から直接観光に出掛けたので、フロントにもまだ未訪問です。
どんなホテルなのか、期待と不安でドキドキです！

一日中明洞で遊びまわって、そろそろホテルに戻る時間。
地下鉄５号線「光化門」が最寄り駅なので、地下鉄での移動は少々不便。
明洞からのアクセスにはタクシーが推奨されているようですが、
周りは観光スポットも点在しているので、ぶらぶら散策しながら帰ります。

明洞エリアの北の端っこ、乙支路入口のあたりから出発です。

�@ロッテホテル前のイルミネーション


�A全面ガラス張りの斬新なデザインのソウル市庁舎
�Bソウル広場の向こう側にお馴染みのクリスマスツリーが見えてます。

�C幻想的な清渓川の夜景
�Dロマンチックなデートスポットです。

�E有名な貝のモニュメントの前に、大きなクリスマスモニュメントが・・・


�F歴史を感じる紀念碑殿
�G夜空に浮かび上がる李舜臣将軍銅像

ここまでくれば、フォーシーズンズホテルソウルはもう目の前。
こんな街のど真ん中に、こんな巨大なホテルがよく建てられたものだと感心します。

まだクリスマスの華やかな香りが残る館内。
少し時間が遅かったこともあり静かで落ち着いたフロント。
All English ですが、にこやかで親切な対応でした。

少し心配していた空港手荷物宅配サービスも問題なし！
チェックインも滞りなく済んで、さて期待のお部屋へ・・・

今回予約していた部屋は、
クラブルーム　ダブルサイズベッド２台　44m2 のお部屋
白を基調としたモダンな内装で、韓国の歴史を感じさせる装飾品も飾られていて、
モダンと伝統がうまく融合したオシャレな内装のお部屋でした。

広くて、清潔で、とても気に入ったこのお部屋。
設備や眺望については、また改めてご紹介していきますね！


明洞からホテルまで歩いた今回のルートはこちら！
１km ほどの距離でしょうか、ぶらぶら歩いても15分程度の距離です。
とても寒い日だったのですが、綺麗なイルミネーションが溢れていて、
寒さなんて全く苦にならない帰り道になりました。
タクシーで直行なんてつまらないと思いますがいかがでしょう。

初日の晩ごはんは、やっぱりカルビ！
ということで、ヤンニョムソカルビ（味付け牛カルビ）の専門店
『長寿カルビチブ本家』を訪問しました。

明洞で1968年にオープンして以来、
変わらぬ味を守り続けている老舗の人気店です。

このお店は、テーブルで焼くスタイルではなく、
注文が入ると同時にお店で焼きはじめるというスタイルで、
店頭でカルビを焼いている様子を眺めることができます。


メニューは、こちらの４種類だけ。分かりやすい。
　　長寿カルビ　（150g）12,000 ₩
　　長寿プルコギ（150g）12,000 ₩
　　長寿カルビグク　　　 10,000 ₩
　　長寿クッパ　　　　　 8,000 ₩

カルビとプルコギをひとつずつ頼んでシェア。
エゴマの葉とサンチュに包んで食べるスタイルが美味しい。
辛みそをたっぷり包むと激ウマです。

ごはんは、ひとつ＋1,000 ₩ で追加してもらえます。


お肉は、牛をかたどった熱々の鉄板で供されます。
韓国では珍しいスタイルですよね。気分が上がります。
果実とニンニクがたっぷり入ったタレでの味つけだそうで、
ほのかに甘さが香るヤンニョムが絶品です。

ワカメがたっぷり入ったお味噌汁は日本人にもお馴染みの味。
キムチとカクテキは、ちょっと酸っぱい系でした。
生のニンニクが強烈な辛さで、まさに韓国って実感しました。


店舗は、明洞のキムガネのすぐ近くにあります。
１階の席で食事をして、意外と狭いお店だなと思っていたら、
なんと２階・３階のフロアまで長者カルビの店舗でした。
おひとり様でも気兼ねなくお店に立ち寄れるよう、
１人用の座席も用意されていて、総座席数は100席もあるそうです！

お隣の席では、仕事帰り風のお姉さんが、
おひとり様でカルビを食べていましたが全く違和感なし。
観光客のおひとり様でも気軽に焼肉が楽しめる貴重なお店です！

明洞の「ＬＩＮＥフレンズストア」
明洞の街歩きで、今や外すことのできない人気スポットになりましたね。

入り口前の大きなブラウンの回りは、相変わらずのひとだかり！
大きなガラス張りの店舗は、楽しい雰囲気が店の外まで溢れています。


お店作りがとても上手。
PHOTO OK とわざわざ掲げてあるところがイイですね。
店内は、どこもかしこもカワイイ撮影ポイントになってます。

誰もが並んで写真を撮ってしまうコニーちゃん。
最高にカワイイ笑顔です。　思わずおしりもパチリ！

店内は、並んでいる商品までがすべて写真スポット。
やっぱり人気は、ブラウンとコニーで二分されてるのでしょうか。

イケメンのジェームズとヒヨコのサリーもいい味出してます。
サリーのたらこくちびるも好きなんだけど・・・

でもやっぱり、コニーが好き。

お菓子類も充実してきましたね。

あれもこれも欲しいけど、
まだ初日なので、今日のところは慎重に・・・
まずは、買おうと決めていた『カレンダー』だけ購入しました。

卓上型の月めくりのカレンダーです。
毎月、大きなイラストがメインの面と
日にちが大きく見やすい面とが裏表でセットになってます。
これはやはり、可愛いイラストの方を眺めていたいものですね。

両替をするために、明洞へやって来ました。
明洞以外での両替の場所をいまだに開拓できていません。
でも、明洞での両替所「テバンナラ」さんには絶大なる信頼を置いています。
私の知る限り、明洞のエリアで比べてみると、「テバンナラ」さんの両替レートが
他の両替所よりも悪かったことは一度もないのです！

ところで、この日は、４日間の滞在中一番冷たく、一番寒かった。
最近は冬ソウルが多いですが、今回は体調も今一つだし、
これほど寒いと、予定も変更しましょうかとなってしまいます。

両替の後は、取り急ぎ食事。ランチには少し遅い中途半端な時間。
お粥で温まるか、チキンなら食べられそうということで、
お目当ての店を目指します。

が・・・な〜に〜？？？　お昼休み？　韓国一ひとが集まる場所なのに？
どのお店も準備中の看板も出さずに、スタッフさんが休憩しています。
判らないでもないけれど・・・
私たちは、夕方の開店まで食事にありつけないということね。
う〜う〜

動く気力もなく、目に入ったカフェへ入りました。
以前から一度入ってみたかった『Cafe coin（カフェコイン）』です。


こちらも細い階段を上った２階にあるお店。
たくさんのサインが飾られています。有名店なんですね。

先客が一組いましたが、ここもスタッフさんの休憩時間のような雰囲気でした。
カフェにも休憩タイムがあるんですね。今まで全く気づきませんでした。
こころよく迎え入れてくれたのでなによりでした。
あとで気づくと、３階のフロアもあったみたい・・・


熱いコーヒーとカフェラテでやっと一息。
落ち着いた雰囲気のインテリアでとても落ち着きます。

ワッフルをセットでお願いしました。
熱々のワッフルに、柚子とラズベリーのイタリアンジェラートが乗ってます。
生クリームもたっぷり！　焼きたてのワッフルが美味しいです。

ただ残念だったのは、イチゴが１個だったこと・・・
韓国のイチゴが、甘くて美味しいのは間違いのないところなので、
もっとイチゴたっぷりのが食べたかったなあ。(≧▽≦)

2018年に開催予定の平昌（ピョンチャン）冬季オリンピック
いよいよ開幕まで、あと１年余りですね。

ソウル駅構内に、平昌オリンピック特設コーナーができてました！

大会の競技風景を表現した木製人形の大きな展示なのですが、
アルペン競技などが行われる平昌の山々と、スケート競技などがある江陵の海岸を表現していて、
いろいろな競技を行う選手たちの人形が、機械仕掛けで動いている楽しい展示です。


様々な競技がちゃんと網羅されていて、
それぞれに合ったコミカルな動きをしているので、見てて飽きません。

ちょうどマスコミへのお披露目の最中だったようで、
韓国メディア各社のテレビカメラがズラリと並んで壮観でした。

公式マスコットの着ぐるみも式典を盛り上げていましたよ。
左の熊が「バンダビ」、右の虎が「スホラン」だそうです。


同じ構内には、こんな特設コーナー（写真撮影スポット）も設置されてて、
オリンピック気分を盛り上げていました。


日本の選手にも頑張って欲しいですね。